エギュイユ・デュ・ミディ展望台 [フランス ブルゴーニュ・ローヌアルプ地方2009]
2009年8月18日のお話
お昼過ぎにシャモニの大駐車場に到着。
持参した冬用のヤッケを装備して、まずはエギュイユ・デュ・ミディ展望台Aiguille de Midi(3842m)へ。
展望台へ上がるゴンドラ乗り場は歩いてすぐだった。
エギュイユ・デュ・ミディ展望台Aiguille de Midi(3842m)は、モンブラン4810メートルを間近に眺めることができる展望台としてとても有名。シャモニ(1036m)に来たら、ここは観光の最も人気のハイライトなのだ。
何といっても、シャモニの街(1036m)から軽装備のままだって、ロープーウェイを乗り継いであっという間、20分足らずで3840メートルの高さまで行けてしまうんですもの。富士山より高いよね。
さすがに観光のハイライトだけあるから、このロープーウェイは大変混雑する。チケットを買うのにも大行列になるのでネットであらかじめチケットを買っておくことをお勧め。
夫が数日前にネット予約しておいてくれたロープーウェイの時間は確か13時50分とかだったはず。
それでも我々、1時間以上待ち時間があったからここの近くの売店でアイスクリーム食べたりしながら待っていたの。この日、8月18日は地上はまだ真夏の太陽が照りつけるすっごく暑い日だったのよね。
自分の予約時間が来て、それでも入り口近くで大勢のその時間の予約の人達の間に並んでやっと乗車。70人乗りのゴンドラが夏場は10分おき~30分おきに出るから、けっこうな人が入り口に押し寄せる。
まずは8分で中間地点(2317m)まで。
乗車地点の駅。
どんどん小さくなっていく。
もうこんなに!
すっかり見えなくなった。
代わりに山々が近くなって・・。
シャモニの街が小さくなった。ほんとに谷にある小さな街だね。
乗り換え地点のプラン・ド・レギュイユ(標高2317m)まで8分で上がってきた。高山病対策でここで次のロープーウェイは一台見送り。
ここからはもっと早いロープーウェイ、時速40キロで標高差1460メートルを10分で一気に上がる。
見えている山の先端がエギュイユ・デュ・ミディ3842メートルの山頂。
するどい針のような狭い山頂に展望台がある。
青空がまぶしいくらい。下に氷河を見ながら、ずんずん上へ上がっていく。
一気に上ってきた。
展望台についたら、地上の真夏から一気に雪景色。切り立った雪の上に黒い点々は・・・?
登山の人達。中間地点から歩いて登っているんだわ。。。すごいな・・・・
用意してきたセーターとヤッケを着こんで、展望台から山々を望む。
モンブラン4810mはヨーロッパアルプス最高峰。青空の下、ひときわ高いね。
モンブラン=白い山。白いアイスクリームのよう!!雪もつかないほどの切り立った岩山の中でひときわ美しく白い肌を見せて輝いているのがモンブラン!!これがヨーロッパ最高峰の姿ね~~!と感激。
ちょうど、先日(22日)の日曜日に日テレ「世界の果てまでイッテQ」の番組で芸人のイモトちゃんがモンブラン登頂に兆戦しているところをやっていましたね。ご覧になったかたいらっしゃるかしら。
写真で見るとこんなに美しく見える山だけど、「魔の山」と言われているそう。それは、それは、人を寄せ付けないような厳しい自然がそこにはあるんですね。 モンブランをズームで。
写真真ん中あたりのとがった山がグランド・ジョラス4208m。右端のひときわ鋭利にとがって見えるのは、ダン・デュ・ジェアン4013m。
シャモニの街もこんなに小さく見える。
さっきまで青空だったのに、カフェで一休みしていたら、あっという間に雲が覆いかぶさってきた。
帰りのロープーウェイまで2時間ぐらいあるのでゆっくり山々を眺めようと思っていたのに・・
そう、往復のチケットを買ったので、帰りのロープーウェイは順番に時間が決まっているのだ。これだけたくさんの人が狭い展望台に上がってきたのだから、降りるのも順番。
すっかり周りは雲で何も見えなくなった。閉所が苦手な私は、気持ち的に高山病の気分になってしまった。体が重くてなんだか息苦しい感じ・・・
雲が途切れた一瞬の合間から撮ったモンブランの姿。これがここでの最後の限界写真。
山の天候ってほんとわからないものなんですね・・。
下にはイタリアとの国境にあるエルブロンネ・ピークへ行く3連の4人乗りゴンドラが見えていた。
雲に閉ざされて、すっかりヘタレ気分の私は待ちに待った帰りのゴンドラに乗り、中間駅のプラン・ド・レギュイユに降りてきた。
帰りのゴンドラはまるでジェットコースターのような急降下。小学生くらいの男の子が怖くて泣いちゃったぐらい。
でも、私このくらいの降下は大丈夫。
この中間駅で下車して少し休憩。見上げると、モンブラン針峰郡が見渡せた。
2317メートル地点のお花。
「世界の果てまでイッテQ」のイモトちゃんのモンブラン登頂の完結編は9月5日(日)に放送だそう。
見なきゃ~。
お昼過ぎにシャモニの大駐車場に到着。
持参した冬用のヤッケを装備して、まずはエギュイユ・デュ・ミディ展望台Aiguille de Midi(3842m)へ。
展望台へ上がるゴンドラ乗り場は歩いてすぐだった。
エギュイユ・デュ・ミディ展望台Aiguille de Midi(3842m)は、モンブラン4810メートルを間近に眺めることができる展望台としてとても有名。シャモニ(1036m)に来たら、ここは観光の最も人気のハイライトなのだ。
何といっても、シャモニの街(1036m)から軽装備のままだって、ロープーウェイを乗り継いであっという間、20分足らずで3840メートルの高さまで行けてしまうんですもの。富士山より高いよね。
さすがに観光のハイライトだけあるから、このロープーウェイは大変混雑する。チケットを買うのにも大行列になるのでネットであらかじめチケットを買っておくことをお勧め。
夫が数日前にネット予約しておいてくれたロープーウェイの時間は確か13時50分とかだったはず。
それでも我々、1時間以上待ち時間があったからここの近くの売店でアイスクリーム食べたりしながら待っていたの。この日、8月18日は地上はまだ真夏の太陽が照りつけるすっごく暑い日だったのよね。
自分の予約時間が来て、それでも入り口近くで大勢のその時間の予約の人達の間に並んでやっと乗車。70人乗りのゴンドラが夏場は10分おき~30分おきに出るから、けっこうな人が入り口に押し寄せる。
まずは8分で中間地点(2317m)まで。
乗車地点の駅。
どんどん小さくなっていく。
もうこんなに!
すっかり見えなくなった。
代わりに山々が近くなって・・。
シャモニの街が小さくなった。ほんとに谷にある小さな街だね。
乗り換え地点のプラン・ド・レギュイユ(標高2317m)まで8分で上がってきた。高山病対策でここで次のロープーウェイは一台見送り。
ここからはもっと早いロープーウェイ、時速40キロで標高差1460メートルを10分で一気に上がる。
見えている山の先端がエギュイユ・デュ・ミディ3842メートルの山頂。
するどい針のような狭い山頂に展望台がある。
青空がまぶしいくらい。下に氷河を見ながら、ずんずん上へ上がっていく。
一気に上ってきた。
展望台についたら、地上の真夏から一気に雪景色。切り立った雪の上に黒い点々は・・・?
登山の人達。中間地点から歩いて登っているんだわ。。。すごいな・・・・
用意してきたセーターとヤッケを着こんで、展望台から山々を望む。
モンブラン4810mはヨーロッパアルプス最高峰。青空の下、ひときわ高いね。
モンブラン=白い山。白いアイスクリームのよう!!雪もつかないほどの切り立った岩山の中でひときわ美しく白い肌を見せて輝いているのがモンブラン!!これがヨーロッパ最高峰の姿ね~~!と感激。
ちょうど、先日(22日)の日曜日に日テレ「世界の果てまでイッテQ」の番組で芸人のイモトちゃんがモンブラン登頂に兆戦しているところをやっていましたね。ご覧になったかたいらっしゃるかしら。
写真で見るとこんなに美しく見える山だけど、「魔の山」と言われているそう。それは、それは、人を寄せ付けないような厳しい自然がそこにはあるんですね。 モンブランをズームで。
写真真ん中あたりのとがった山がグランド・ジョラス4208m。右端のひときわ鋭利にとがって見えるのは、ダン・デュ・ジェアン4013m。
シャモニの街もこんなに小さく見える。
さっきまで青空だったのに、カフェで一休みしていたら、あっという間に雲が覆いかぶさってきた。
帰りのロープーウェイまで2時間ぐらいあるのでゆっくり山々を眺めようと思っていたのに・・
そう、往復のチケットを買ったので、帰りのロープーウェイは順番に時間が決まっているのだ。これだけたくさんの人が狭い展望台に上がってきたのだから、降りるのも順番。
すっかり周りは雲で何も見えなくなった。閉所が苦手な私は、気持ち的に高山病の気分になってしまった。体が重くてなんだか息苦しい感じ・・・
雲が途切れた一瞬の合間から撮ったモンブランの姿。これがここでの最後の限界写真。
山の天候ってほんとわからないものなんですね・・。
下にはイタリアとの国境にあるエルブロンネ・ピークへ行く3連の4人乗りゴンドラが見えていた。
雲に閉ざされて、すっかりヘタレ気分の私は待ちに待った帰りのゴンドラに乗り、中間駅のプラン・ド・レギュイユに降りてきた。
帰りのゴンドラはまるでジェットコースターのような急降下。小学生くらいの男の子が怖くて泣いちゃったぐらい。
でも、私このくらいの降下は大丈夫。
この中間駅で下車して少し休憩。見上げると、モンブラン針峰郡が見渡せた。
2317メートル地点のお花。
「世界の果てまでイッテQ」のイモトちゃんのモンブラン登頂の完結編は9月5日(日)に放送だそう。
見なきゃ~。
時速40㎞なんて、すごい早さですね。
いきなり高いところに連れて行かれたら、耳がキンキンしそう!
rinoさんは三半規管が強いのですね。
山の天気は変わりやすいから、少しの間でも、クリアな時間が
あって、良かったですね。
2317mでも、花は咲くんですね。
この前、イッテQ見てました。
イモトやるなぁ。次も楽しみ(^o^) ♪
by nachic (2010-08-26 21:16)
山の天気は、めまぐるしく変わりますね。
それにしても凄いスピードで登っていくのですね、驚きました。
富士山もロープウェイがあったらいいのに・・(*^^*)
by noie (2010-08-26 23:25)
ヨーロッパの山はどこも素晴らしい設備が整っていて、絶景が楽しめるのがいいですね~
でも、お天気にはどうしてもかないませんね。
by めぎ (2010-08-27 04:18)
たった10分で1400m以上登ってしまうとは、便利なロープウェイですね。一日でいろいろな景色を見られるなんて、すばらしい設備です。
by krause (2010-08-27 05:26)
すばらしい景色ですね~。でも私、高い所が苦手なので、多分乗れないかも・・・。このお写真で大満足です(^^)
by 母ちゃん (2010-08-27 06:11)
流石モンブランっていう感じですね\(^▽^)/もうホントに迫力!こちらの山とは全然違うぅ~こんなにすごい山に登る人尊敬しちゃいますよ
だけどちょっとロープーウエイには乗ってみたいです。(^コ^)V
by マリエ (2010-08-27 10:03)
こんにちは♪ つい先ほどスイスからドイツ経由で帰国しました。
2週間、毎日のように色々な展望台に上り、ハイキングしました。この記事を拝見して、「わかる、その感じ!」とまだ旅の途中にいるかのようです。夏のシャモニーから行く展望台ロープウェー等はかなり混む、と聞いて今回は外しました。でもrinoさんの記事で素敵な景色を拝見できて嬉しいです。モンブランは他の場所から遠く眺めましたよ~。
やはり、アルプスは良いですよね~(力説!)
by Bonheur (2010-08-27 19:39)
読み始めて「こないだイモトが乗ったのだわっ!」っと
様子がわかるだけに ワクワク
(゜∇゜ ;)エッ!? 呼び捨て?
だって 後輩なんだもーん 会ったこと無いけど 笑
登るの 大変だと思うよ
夏の白馬でさえ うんざりしたワタシ
登山は嫌いです (-m-)ぷぷっ
by chunta (2010-08-28 00:08)
お越しいただきありがとうございました。
「世界の果てまでイッテQ」みてましたよ~!
僕の行った、6/20は、ブログのとおり、直径10cm、長さ1m以上のつららが、沢山ぶら下がっていました。
この写真を拝見させていただいても、天候が急変する様子が良くわかります。
僕のときは、な~んにも見えなかったので、やっとエギュイユ・デュ・ミディ展望台に上った気持ちになりました。
ありがとうございました。
by kazu-m (2010-08-28 10:52)
すごいスピードで登るんですね!
こんなに大勢の人があの針の先みたいなところを目指すなんて、ちょっと怖いみたい。皆さん、落っこちないでね~~って叫びたいわ^-^
by もとこさん。 (2010-08-28 22:12)
> nachic さま
コメントありがとうございます!
いやぁ・・それが私も三半規管がちょっと弱ってるときで・・・その数ヶ月前にめまいを起こしていて耳鼻科でもらった薬持参で、ずっと飲んでいたんですよ。まさに更年期障害です(^^;)・・だからおっかなビックリだったんですが、ゴンドラで登るときは意外と大丈夫でした。一時でも展望台から綺麗な山が見えてよかったです。イモトちゃんに勇気もらいますよね!
>noie さま
コメントありがとうございます!
ほんと、富士山にロープーウェイがあったらどんなことになってしまうんでしょうね~。きっとディズニーランドみたいにみんなが押しかけてしまうかもしれませんねぇ。。(^^)
>めぎさま
コメントありがとうございます!
私は日本の山は登ったことがないのですが、ヨーロッパの山は絶景までゴンドラで連れて行ってくれるので軽装備で気軽に楽しめますね。山のお天気はどうしようもないですね。この日は少しでも近くでモンブランが拝めてよかったです(^^)
> krause さま
コメントありがとうございます!
本当に気軽に世界の絶景までゴンドラがあっという間に連れて行ってくれました。一気に真夏から真冬です(^^)とても楽しかったです(^^)
>母ちゃん さま
コメントありがとうございます!
高い所が苦手な方はこのゴンドラは怖いかもしれませんね。最後はほとんど垂直に上がっていく感じでした。上りより、下りのほうが怖いかもしれませんね。でも楽しかったですよ(^^)
>マリエさま
コメントありがとうございます!
世界の屋根のひとつであるアルプス山脈、本当に素晴らしいです。ロープーウェイで気軽に近くまで行けて軽装備で絶景を見られて楽しめました。日本の山をあまりしらないのですが、これから日本の山にもハイキングに行ってみたいと思ってます(^^)
> Bonheur さま
コメントありがとうございます!
お帰りなさ~い!帰られたばかりなんですね~~!スイスはいかがでした~~?きっとまた素敵な風景の中素晴らしい空気をたくさん感じてこられたんでしょうね(^^)お写真拝見させてくださいね!楽しみにしています(^^)
>chuntaさま
コメントありがとうございます!
え、イモトちゃん後輩なんですか~?学校が同じ出身なんですね。
・・・って私もいつもイモトって呼び捨てしちゃってますが(^^)彼女の兆戦みてると勇気もらえますよね(^^)私は登山したことないの・・(^^;)
>kazu-mさま
コメントありがとうございます!
展望台が雲の中だと本当に何にも見えないですよね。私も過去にスイスの山へ行って天候に恵まれなかった日もありました。お天気だけはどうにもなりませんからね・・。それにしても6月20日で大きなつららがあるとはびっくりです。
>もとこさん。さま
コメントありがとうございます!
上の上がると、針の下あたりにいくつか展望台があってある程度分散されるんですが、それでも結構な人が登るので、かなりの人でにぎわってます。だから降りる順番も決まっていて、一定人数以上は上に居られないようになっているんですよ。最後は私は閉所恐怖症なので雲に覆われた展望台で早く降りる時間がこないかと、下に下りたくなって、困ったんです・・(^^;)
by rino (2010-08-28 22:57)
ベルリンに5年間もお住まいだったのですね。
僕は、95年に1週間ほど旧東ベルリンに滞在(+アルペン街道を4日間)したことがあります。
場所は、ウンターデンリンデン通りの、確かその名もウンターデンリンデンだったかと。
rinoさんのお住まいだったアパートの近くだたと思います。
その当時は、まだ壁も一部は残っており、小学生からタバコをせびられたり、解放後の喜びから対立へ向かい始めたころだったと思います。
歩いてブランデンブルグ門を抜け、旧西ベルリンと行きかいましたが、物資の豊富な西はヨーロッパ風の明るい町並み。
東側は、黒いゴツゴツした石造りのよく言えば重厚な、第2次世界大戦前の雰囲気を残した街並み、悪く言うと暗い街並み、あまりにもゴツゴツしているので、よく見ると市街戦の爪あとと思われる無数の穴が。
確か、歴史博物館と、科学博物館だったと重いましが、ホロコーストのコーナーがあって、何の説明もなく「私たちの過去に犯した過ち」の映像を淡々と流しているのを見たときには、日本とあまりのも違う戦後処理の向き合い方に、頭を横から思いっきり殴られたような衝撃でした。
NATOや、ワルシャワ条約の最前線で、冷戦に対峙せざるを得なかったにしろ、これではいつまでたっても日本の戦後処理は認められないと思ったのは事実です。
ベルリンフィルハーモニーの庭に住んでいた、野うさぎの親子。
チェックポイントチャーリー、etc・・・・・みんな懐かしい思い出です。
by kazu-m (2010-08-29 07:11)
>kazu-m さま
おはようございます(^^)
過去記事を読んでくださったんですね。温かいコメントありがとうございます!kazu-m さんも旧東ベルリンをご存知ですか!!
ドイツ、ベルリンは私にとっても今も昔も大好きな望郷の場所です。住んでいたのは、約24年前(1986年~1990年)。それから1998年に旅行で訪れ、そして、昨年2009年にも2泊3日で旅してきました。
ベルリンは時代とともに変わっていきましたが、いつ行っても、懐かしい大好きな場所です。昨年の2泊3日のベルリン旅行の旅日記もいつか記事にしたいと思っていますのでどうぞお立ち寄りくださいね(^^)
by rino (2010-08-29 08:24)
刻々と移り変わるゴンドラからの風景がすばらしいですね。
特に町が一気に小さくなってしまう図など、迫力満点!!
青空に溶け込むモンブラン山頂の雄姿。山男はあそこまで上るんですね。
勇気あるなあ~・・・・僕はへっぽこだから無理だわ。
rinoさんの素敵なお写真で、充分堪能です♪
山頂展望台は、東京の暑さとは似ても似つかぬくらいに涼しい(寒い)んでしょうね。
by 自由人 (2010-08-29 18:58)
完結~ぜひ見なくっちゃっ☆
ひゃー、ちょっとしたジェットコースターじゃないですか!
by 夢空 (2010-08-29 20:02)
素晴らしい写真をありがとうございます!!
ミディ展望台へは本当にあまりの長蛇の列にびっくりしました。お正月の明治神宮かと思いましたよ…。凄い人気ですよね。でもこの針峰群の姿は格別ですよね。恐ろしいくらい美しいと思います。展望台に2時間もいたんですか~。雲に覆われてしまうと確かに高山病っぽい閉塞感に襲われると思います。特に富士山より上ですもんね。下りのロープウェイは私は苦手でした~。ジェットコースター嫌いなので…。イッテQ見ましたよ~。もっと易しいルートがあるみたいなんですが、厳しい方を行かれたみたいですね。
by mint_tea (2010-08-30 22:17)
>自由人さま
コメントありがとうございます。
あの雪が覆った山を登山している人がいっぱいいたのでびっくりしました。すごいわ~と思って眺めていましたが、世界中から登山家が集まってくるんですね。この展望台もかなり寒かったです。20分前は真夏でしたが、上へ上がって、山用の真冬のヤッケを着込んでました。天気は変わってしまいましたが、一瞬でも青空の下のモンブランを近くで見れて良かったです(^^)
>夢空さま
コメントありがとうございます!
下りのゴンドラでは一気に下がるところがあって、乗ってる人みんな「ああ~!」って思わず声がでてしまうんです。怖かったけど、ちょっとジェットコースターみたいで面白かったです(^^)
>mint_tea さま
mint_tea さんがいらしたときはとてもお天気が良かったのですよね~!マッターホルンも見えたのですよね。うらやまし~♪
私の時はもうすでに雲がたくさん出ていましたから、そこまでは見えなかったです。やはり午前中に登るのがいいのでしょうか。
雲に覆われた展望台で時間を待つのが大変でした。
イッテQを今度の日曜日にも見ようと思います(^^)
by rino (2010-08-31 20:26)
見る見るうちにゴンドラの駅が小さくなっていったり、
山を登る人たちの姿がアリのように見えたり、
山の雄大さがたっぷり伝わってくる写真に、おもわず身を乗り出し、
ほぉ~すっごい!と見入ってしまいました。
こんなところで、夏、過ごしてみたいなぁ・・・。
by Inatimy (2010-09-08 06:24)
rinoさん、こんにちは!
rinoさんのスイスの過去記事、再度確認しました。
登りのクライネシャイデックからメンリッヒェンへ、そしてその復路も歩かれたのですね。それは凄いです。そして、ご長男が、物思いにふけられたシーンが私の中でとても強く印象に残ってるのですが、それもこのコースだったのですね!(スイス旅行中、あれはどのコースだったのだっけ?と考えてました)
ご家族と歩くのと、一人で歩くのとでは、視点もまた違って、凄く面白いなあと思いました。
山のお天気は、運に左右されますよね・・・現地では、毎日祈りをささげ、いつも以上に信心深くなる私です(笑)。
rinoさんの、フランス旅行の続きも、楽しみにしていますね!
by Bonheur (2010-09-12 09:57)
> Inatimy さま
コメントありがとうございます(^^)
フランスって本当に観光する素敵なところがいっぱいありますね。たくさんありすぎて、まだまだ行ってみたいところがいっぱいです(^^)いつも日にちが限られた単なる観光客ですので、通り一遍の観光しかできないのですが、それでもいろいろな表情を持った素敵な国だなぁ・・と。
山も雄大ですばらしい空気が吸えてリフレッシュできますよ!
>Bonheur さま
こんにちは!
「家族旅行2008年8月スイス」の過去記事を又ご覧になってくださったのですね!コメントもありがとうございます(^^)
確かに旅行を計画するときには、お天気ばかりは予約できませんからねぇ・・・。ほんと、運ですよね。毎日祈りをささげていたお気持ちよ~~くわかります!1週間滞在しても天候に恵まれない場合もあるらしいですからね。
家族そろっての旅行、しかも海外旅行となると今後もうなかなか行く機会はないと思いますので、とても良い思い出になりました。
大好きな国での一人旅、きっともっとじっくりとその国を堪能できるのではないでしょうか。Bonheur さんのように、英語も堪能で、旅そのものを楽しむことができるのであれば、一人でも、今すぐにでも(笑)スイスに行ってみたいですね(^^)
by rino (2010-09-13 14:22)