③フェレの谷からボナッティ小屋 [北イタリア2019年夏]
2019年7月14日 3日目
素晴らしい~! 快晴だ♪
クールマイユールの朝、ホテルの窓からの景色。牙(ダンテ・ジュアン)に朝日が当たっている。
朝食会場にはrino夫婦が一番乗りだった。
黒パンにハムとチーズ。ヨーグルトとドライフルーツ。コーヒー。我々には十分な朝食♪
朝食から戻るともうこんなに明るく。
牙(ダンテ・ジュアン)をズームアップ。 快晴♪
この日は車を20分ほど走らせフェレの谷に入っていき、そこに車を駐車して
ボナッティ小屋(2.055m)まで登り、下るという往復トレッキング。
路線バスもあるようですが、こういう時、レンタカーがあるとスムーズなのだ。
車で行けるところまでフェレの谷の奥に入ってきました。Lavacheyを過ぎてFreboudzeフレブーゼの手前で車を駐車。もうだいぶ車が停まっていました。
今回レンタカーはこれでした。「Jeep」
ここで標高1,650m
登り始めてしばらくはこんな獣道をどんどん上がっていく。結構傾斜もあって息もあがるくらい。ハァ~ハァ。。
見上げれば氷河。
足元にはかわいいお花が咲いていて、
お花の写真撮りたくて、立ち止まり立ち止まり、、、なかなか前へ進まない。
白、紫、青、黄色、ピンク・・・小さくて本当に可愛らしい花達♪
標識が出てきた。目指すボナッティ小屋まで1時間15分と書いてある。
木々の合間からグランドジョラスや
遠くにモンブランも見えて。
だいぶ登ってきて、突然開けたところに出た。とお~く向こうに、小さく見えているのが目指すボナッティ小屋だ!
ズームアップで写すと。 人は目標が見えると、がぜん力も湧いてくるもの。
しばらくして振り返るとなんとグランドジョラス南壁がドーンと目の前に!!
この絶景に思わず興奮♪♪
グランドジョラスをズームアップ。本当の山頂はこの岩山の向こうかもしれない。
進行方向右手には谷の向こうに白く輝くモンテ・ビャンコ(モンブラン)
ズームアップでこんなに美しく。ヨーロッパ最高峰!! イモトも登頂したよね。
後半は傾斜はほとんどなくなり、視界が開けたトレイルが続く。
古びた小屋が見えてきた。
ズームアップすると、ずっと先を歩くのは家族連れ。小さな子供も登ってきたんだわね。一人は幼稚園、一人は小学校低学年くらいかな。こんな所を家族で歩くのは最高だと思う♪
廃墟だった。昔のボナッティ小屋なのかな。
朽ちた山小屋の所に「TMB」道しるべ。Tour du Mont Blancツールドモンブランの略。モンブランを1周するトレイルの標識なのだ。フランス・イタリア・スイスの3カ国を約170kmにわたって歩くコースなんですって。しかし、まともに歩くと2週間ほどかかるらしい。
へぇー、ここもコースになってるんだ。。
前を行く夫。(実は上りはrinoの方が強いんだ。)
小さな小川。靴を濡らさずに飛び石を渡るのに前から歩いてきた登山者がストックでヘルプしてくれた。山で出会う人って挨拶交わしたり、助け合ったりちょっと親近感がわく。
振り返ったら、さっきのストックを差し出してくれた人達。赤いリュック装備でカッコいいね。
今度は橋がかかった川。
これを渡ればもうすぐボナッティ小屋だ。
到着~!本当にお天気に恵まれて、夏の日差しで日光浴してる人も。
ボナッティ小屋に到着したのは11時半ぐらいだったか。写真撮りながらだから2時間くらいかかったかも。小屋の中にはレストランがあるんだけど、食事は12時からの提供ということでrino達はお昼には早かったから外のベンチで絶景を堪能した。
ベンチではお弁当のサンドイッチを食べてる人がほとんど。
12時を回って、ランチを頼もうと行ってみると、メニューは壁の黒板に書かれていて、数種類しかなく、見てもよくわからなかったので山小屋の人に聞いてみた。パスタ類はなかったのでrinoは北イタリアの郷土料理のポレンタを頼んでみることにした。ポレンタとは粉にひいたとうもろこしを水またはだし汁で煮込んで作る食べ物。ドロドロに煮てお粥状で食べるか、かために作るかは人それぞれあるそう。もともと貧乏料理なのでレストランではなかなかお目にかかれないのかもしれない。だからこの山小屋で出会えたのはいいチャンスだった。rinoのは、ソーセージのトマト煮込みと一緒に出てきた。
ボナッティ小屋からは右手にグランドジョラス、
左手にモンテ・ビャンコ(モンブラン)が臨める絶景ポイント。
帰りは別のルートで下っていきましょう。
rino夫婦のようにアラ還のへなちょこハイカーでも登れる丁度良いコースでした。
素晴らしい~! 快晴だ♪
クールマイユールの朝、ホテルの窓からの景色。牙(ダンテ・ジュアン)に朝日が当たっている。
朝食会場にはrino夫婦が一番乗りだった。
黒パンにハムとチーズ。ヨーグルトとドライフルーツ。コーヒー。我々には十分な朝食♪
朝食から戻るともうこんなに明るく。
牙(ダンテ・ジュアン)をズームアップ。 快晴♪
この日は車を20分ほど走らせフェレの谷に入っていき、そこに車を駐車して
ボナッティ小屋(2.055m)まで登り、下るという往復トレッキング。
路線バスもあるようですが、こういう時、レンタカーがあるとスムーズなのだ。
車で行けるところまでフェレの谷の奥に入ってきました。Lavacheyを過ぎてFreboudzeフレブーゼの手前で車を駐車。もうだいぶ車が停まっていました。
今回レンタカーはこれでした。「Jeep」
ここで標高1,650m
登り始めてしばらくはこんな獣道をどんどん上がっていく。結構傾斜もあって息もあがるくらい。ハァ~ハァ。。
見上げれば氷河。
足元にはかわいいお花が咲いていて、
お花の写真撮りたくて、立ち止まり立ち止まり、、、なかなか前へ進まない。
白、紫、青、黄色、ピンク・・・小さくて本当に可愛らしい花達♪
標識が出てきた。目指すボナッティ小屋まで1時間15分と書いてある。
木々の合間からグランドジョラスや
遠くにモンブランも見えて。
だいぶ登ってきて、突然開けたところに出た。とお~く向こうに、小さく見えているのが目指すボナッティ小屋だ!
ズームアップで写すと。 人は目標が見えると、がぜん力も湧いてくるもの。
しばらくして振り返るとなんとグランドジョラス南壁がドーンと目の前に!!
この絶景に思わず興奮♪♪
グランドジョラスをズームアップ。本当の山頂はこの岩山の向こうかもしれない。
進行方向右手には谷の向こうに白く輝くモンテ・ビャンコ(モンブラン)
ズームアップでこんなに美しく。ヨーロッパ最高峰!! イモトも登頂したよね。
後半は傾斜はほとんどなくなり、視界が開けたトレイルが続く。
古びた小屋が見えてきた。
ズームアップすると、ずっと先を歩くのは家族連れ。小さな子供も登ってきたんだわね。一人は幼稚園、一人は小学校低学年くらいかな。こんな所を家族で歩くのは最高だと思う♪
廃墟だった。昔のボナッティ小屋なのかな。
朽ちた山小屋の所に「TMB」道しるべ。Tour du Mont Blancツールドモンブランの略。モンブランを1周するトレイルの標識なのだ。フランス・イタリア・スイスの3カ国を約170kmにわたって歩くコースなんですって。しかし、まともに歩くと2週間ほどかかるらしい。
へぇー、ここもコースになってるんだ。。
前を行く夫。(実は上りはrinoの方が強いんだ。)
小さな小川。靴を濡らさずに飛び石を渡るのに前から歩いてきた登山者がストックでヘルプしてくれた。山で出会う人って挨拶交わしたり、助け合ったりちょっと親近感がわく。
振り返ったら、さっきのストックを差し出してくれた人達。赤いリュック装備でカッコいいね。
今度は橋がかかった川。
これを渡ればもうすぐボナッティ小屋だ。
到着~!本当にお天気に恵まれて、夏の日差しで日光浴してる人も。
ボナッティ小屋に到着したのは11時半ぐらいだったか。写真撮りながらだから2時間くらいかかったかも。小屋の中にはレストランがあるんだけど、食事は12時からの提供ということでrino達はお昼には早かったから外のベンチで絶景を堪能した。
ベンチではお弁当のサンドイッチを食べてる人がほとんど。
12時を回って、ランチを頼もうと行ってみると、メニューは壁の黒板に書かれていて、数種類しかなく、見てもよくわからなかったので山小屋の人に聞いてみた。パスタ類はなかったのでrinoは北イタリアの郷土料理のポレンタを頼んでみることにした。ポレンタとは粉にひいたとうもろこしを水またはだし汁で煮込んで作る食べ物。ドロドロに煮てお粥状で食べるか、かために作るかは人それぞれあるそう。もともと貧乏料理なのでレストランではなかなかお目にかかれないのかもしれない。だからこの山小屋で出会えたのはいいチャンスだった。rinoのは、ソーセージのトマト煮込みと一緒に出てきた。
ボナッティ小屋からは右手にグランドジョラス、
左手にモンテ・ビャンコ(モンブラン)が臨める絶景ポイント。
帰りは別のルートで下っていきましょう。
rino夫婦のようにアラ還のへなちょこハイカーでも登れる丁度良いコースでした。
②クールマイユールの街 [北イタリア2019年夏]
2019年7月13日 まだ2日目
グランパラディーソ山群と草原が美しかったコーニュ村を後にして、15時頃、この日の最終目的地クールマイユール(Courmayeur)に向かいます。クールマイユールまではコーニュから50Km。山岳地帯になるので1時間以上のドライブです。
そうそう、お昼はコーニュ村でルッコラのピザのを食べました♪
写真はクールマイユールの玄関辺り。クールマイユールはイタリアアルプス屈指のリゾート地なのだ。でも10年くらい前に行った山々の反対側のシヤモニ(フランス)の街に比べると、地味な感じ。そう、もうここはフランスとの国境の街でこのアルプスの山々の向こう側はフランスなのだ。
クールマイユールでの宿はここ。街に入ってすぐの家族経営のホテル。ホテルのオーナーさんが翌日のトレッキングのコースについて親切にアドバイスをしてくださいました。
荷物を置いたら、さっそく街歩きです。
お土産物屋さんや、レストラン、Barが並んでいます。
小さな食料品を売る店。
この街の教会。
教会の向かいはアルプス博物館。
その前の広場からは雪が残ったアルプスの山が見える。
ここら辺が街の頂上辺り。狭いながらもちょっとしたイベンド会場もあったりして。
山が見えるお店に入って一休みしましょう。この日無事に移動が終わり、夕方の気持ちのよい空気のテラスでリラックスした時間。この日は土曜日だったのでここで日本にいる息子、日本に帰国している娘とLINEでテレビ電話したっけ。
クールマイユールの街から見える山々。翌日はあの谷へ入ってアルプスの懐から山を見上げる予定。
街の自慢は、イタリア名でモンテ・ビャンコ(モンブラン4,810m)が臨めること。奥の山々の左側がそれ。またモンブランに会えた♪
夜は近くのレストランでボンゴレビャンコ。山に来て海の幸のパスタって(^^;)
でもコレなかなか美味しかったの。
この日の最後の光が消えるころ。部屋の窓からアルプスの眺め。
奥の雪をまとった一番左側のがモンテ・ビャンコ(モンブラン4,810m)。真ん中の牙のようなのがダンデジュアン(巨人の歯(牙)4013m)
明日はもう少し近くまで会いに行く。お天気になりますように。。
グランパラディーソ山群と草原が美しかったコーニュ村を後にして、15時頃、この日の最終目的地クールマイユール(Courmayeur)に向かいます。クールマイユールまではコーニュから50Km。山岳地帯になるので1時間以上のドライブです。
そうそう、お昼はコーニュ村でルッコラのピザのを食べました♪
写真はクールマイユールの玄関辺り。クールマイユールはイタリアアルプス屈指のリゾート地なのだ。でも10年くらい前に行った山々の反対側のシヤモニ(フランス)の街に比べると、地味な感じ。そう、もうここはフランスとの国境の街でこのアルプスの山々の向こう側はフランスなのだ。
クールマイユールでの宿はここ。街に入ってすぐの家族経営のホテル。ホテルのオーナーさんが翌日のトレッキングのコースについて親切にアドバイスをしてくださいました。
荷物を置いたら、さっそく街歩きです。
お土産物屋さんや、レストラン、Barが並んでいます。
小さな食料品を売る店。
この街の教会。
教会の向かいはアルプス博物館。
その前の広場からは雪が残ったアルプスの山が見える。
ここら辺が街の頂上辺り。狭いながらもちょっとしたイベンド会場もあったりして。
山が見えるお店に入って一休みしましょう。この日無事に移動が終わり、夕方の気持ちのよい空気のテラスでリラックスした時間。この日は土曜日だったのでここで日本にいる息子、日本に帰国している娘とLINEでテレビ電話したっけ。
クールマイユールの街から見える山々。翌日はあの谷へ入ってアルプスの懐から山を見上げる予定。
街の自慢は、イタリア名でモンテ・ビャンコ(モンブラン4,810m)が臨めること。奥の山々の左側がそれ。またモンブランに会えた♪
夜は近くのレストランでボンゴレビャンコ。山に来て海の幸のパスタって(^^;)
でもコレなかなか美味しかったの。
この日の最後の光が消えるころ。部屋の窓からアルプスの眺め。
奥の雪をまとった一番左側のがモンテ・ビャンコ(モンブラン4,810m)。真ん中の牙のようなのがダンデジュアン(巨人の歯(牙)4013m)
明日はもう少し近くまで会いに行く。お天気になりますように。。
①Google地図でナビゲーション♪ アオスタ コーニュ [北イタリア2019年夏]
2019年夏旅
今年も無事に敢行できました♪ 今回は旅の途中で書く Live記事もうまくアップできなくて。(自分の単純なミスでした。。)
今年の素敵体験が薄れてしまう前に記録に残さねばと、少しづつ頑張ろうと思います。
たった1週間と時間は限られていますが、今年はイタリアのまだ行ったことがないところ、北イタリアのアルプス方面に行くことにしました。ミラノ(ロンバルディア州)からヴァッレ・ダオスタ州、ピエモンテ州をレンタカーで移動します。
この辺り↓
7月12日 ミラノ着
7月13日 ミラノ ⇒ アオスタ ⇒ コーニュ ⇒ クールマイユール
7月14日 クールマイユール
7月15日 クールマイユール ⇒ トリノ ⇒ チェルビニア
7月16日 チェルビニア ⇒ ディアーノダルバ(葡萄畑の丘陵地帯)
7月17日 ディアーノダルバ ⇒ アルバ ⇒ ミラノ
7月18日 ミラノ
7月19日 成田着
2019年7月12日 1日目 ~ 13日 2日目
ANA羽田 ー フランクフルト経由 ー ミラノ 19時頃着。
ミラノリテーナ空港で、あらかじめ予約しておいたレンタカーをピックアップ。
この時期のヨーロッパはまだまだ明るい♪ 無事にレンタカーをしてとりあえず空港すぐ近くのホテルまで車を動かせばよし。
日本時間では真夜中。疲れてただ寝るだけのホテルと思って予約しておいたこのホテルが、早々にトラブル有りだったのだけど、これを書いていると長くなるのでここでは割愛。
夜10時頃。 もう遅い時間だったけどお疲れ様のビールを飲むため一応レストランへ。
麺類大好きrinoはどんな状況でもこういうものなら食べれる。自家製ラグーソースのパスタ。
なんとか朝を迎え(あー、夜中ずっと外がうるさかった)1年振りのヨーロッパの朝食です♪
朝8時半ごろ出発。さあ、ドライイブ旅の始まりです。今年はナビ付の車をやめて自分たちのスマホでGoogleナビ!! ナビ役のrinoはあらかじめGoogle地図でルートなどの下調べもバッチリやってきたのだ。
日本から持ってきたスマホを立てるシリコン製のパット、そしてそれを抑えるビニールテープ、ハサミも持参。(ダッシュボードが平らとは限らない。)
シガレットから電源を取り込むためのUSBソケットは3つ口。スマホ2台(私のと夫の)とレンタルWi-Fiを同時に充電できるように。これで自前のナビシステムが完成。なかなか面白いでしょ。
何を隠そうここ数年、レンタカーでのヨーロッパドライブ旅は、このレンタカーに付属のナビの操作に慣れるまでが面倒だったのだ。いつも使ってる自分のスマホなら日本語入力。そしてナビ音声まで日本語と、やっぱり使いやすい。
途中で音声が聞こえなくなるというトラブルもあったけど2台のスマホでなんとかカバーできた。
音声が途絶えるのはなぜなのか?今後の懸案事項。
アオスタ(Aosta)へ向けて、順調なナビでございます。でもナビ役はボーっとはできません。なんせ夫もイタリアは30年振りの運転です。ドイツと違って高速道路の料金所やらなんやらどこのレーンに入るかなどとっさの判断がいるし。。。
11時前にアオスタ着。ここでちょっと休憩。アオスタまではミラノから200KM。
アオスタの入り口、アウグストゥス帝の凱旋門。ここの手前の駐車場に車を停める。
プレトリア門。
アオスタの街はローマ時代の遺跡が残る観光地。小さな町なので徒歩で十分。
サントルソ教会。ウエディングのオープンカーがある。
結婚式が行われていた。
メイン通りはお土産屋さんや、レストランがあってここだけは賑わっていた。
アオスタ観光はこのくらい。 ドライブ途中の休憩になった。
次は、初日なので時間や車の慣れ具合や、いろいろな調子などを考慮して、寄れたら寄ろうと考えていた場所。結果時間にも余裕があったのでグランパラディーソ国立公園の拠点であるコーニュ(Cogne)村まで行ってランチタイムにしようということになった。
コーニュ村の看板風景がこちら。
完全にイタリア領内にある唯一の4000m級の山群。
コーニュ村からはグランパラディーソ山(4,061m)は見えないのだけど、この山群の一部と前に広がる牧草地のコントラストが美しかった。もう少し日程があれば、ここに泊まってハイキングをしたかったのだけどな。
見知らぬ老夫婦。草原に気持ち良い風が吹いていたわね。
ますますてんやわんやな生活をしているrinoですが、それは仕事や、年老いて弱っている親へのヘルプに加えて、自分のやりたいこと、興味のあることがいっぱいあって、それを少しづつでも合間の時間に実行に移そうとしているから。。
家事が自分の思うようになっていないのがタマニキズなんですが、、、、
そんな感じですが、今年もなんとか元気に暮らしております。 rino
今年も無事に敢行できました♪ 今回は旅の途中で書く Live記事もうまくアップできなくて。(自分の単純なミスでした。。)
今年の素敵体験が薄れてしまう前に記録に残さねばと、少しづつ頑張ろうと思います。
たった1週間と時間は限られていますが、今年はイタリアのまだ行ったことがないところ、北イタリアのアルプス方面に行くことにしました。ミラノ(ロンバルディア州)からヴァッレ・ダオスタ州、ピエモンテ州をレンタカーで移動します。
この辺り↓
7月12日 ミラノ着
7月13日 ミラノ ⇒ アオスタ ⇒ コーニュ ⇒ クールマイユール
7月14日 クールマイユール
7月15日 クールマイユール ⇒ トリノ ⇒ チェルビニア
7月16日 チェルビニア ⇒ ディアーノダルバ(葡萄畑の丘陵地帯)
7月17日 ディアーノダルバ ⇒ アルバ ⇒ ミラノ
7月18日 ミラノ
7月19日 成田着
2019年7月12日 1日目 ~ 13日 2日目
ANA羽田 ー フランクフルト経由 ー ミラノ 19時頃着。
ミラノリテーナ空港で、あらかじめ予約しておいたレンタカーをピックアップ。
この時期のヨーロッパはまだまだ明るい♪ 無事にレンタカーをしてとりあえず空港すぐ近くのホテルまで車を動かせばよし。
日本時間では真夜中。疲れてただ寝るだけのホテルと思って予約しておいたこのホテルが、早々にトラブル有りだったのだけど、これを書いていると長くなるのでここでは割愛。
夜10時頃。 もう遅い時間だったけどお疲れ様のビールを飲むため一応レストランへ。
麺類大好きrinoはどんな状況でもこういうものなら食べれる。自家製ラグーソースのパスタ。
なんとか朝を迎え(あー、夜中ずっと外がうるさかった)1年振りのヨーロッパの朝食です♪
朝8時半ごろ出発。さあ、ドライイブ旅の始まりです。今年はナビ付の車をやめて自分たちのスマホでGoogleナビ!! ナビ役のrinoはあらかじめGoogle地図でルートなどの下調べもバッチリやってきたのだ。
日本から持ってきたスマホを立てるシリコン製のパット、そしてそれを抑えるビニールテープ、ハサミも持参。(ダッシュボードが平らとは限らない。)
シガレットから電源を取り込むためのUSBソケットは3つ口。スマホ2台(私のと夫の)とレンタルWi-Fiを同時に充電できるように。これで自前のナビシステムが完成。なかなか面白いでしょ。
何を隠そうここ数年、レンタカーでのヨーロッパドライブ旅は、このレンタカーに付属のナビの操作に慣れるまでが面倒だったのだ。いつも使ってる自分のスマホなら日本語入力。そしてナビ音声まで日本語と、やっぱり使いやすい。
途中で音声が聞こえなくなるというトラブルもあったけど2台のスマホでなんとかカバーできた。
音声が途絶えるのはなぜなのか?今後の懸案事項。
アオスタ(Aosta)へ向けて、順調なナビでございます。でもナビ役はボーっとはできません。なんせ夫もイタリアは30年振りの運転です。ドイツと違って高速道路の料金所やらなんやらどこのレーンに入るかなどとっさの判断がいるし。。。
11時前にアオスタ着。ここでちょっと休憩。アオスタまではミラノから200KM。
アオスタの入り口、アウグストゥス帝の凱旋門。ここの手前の駐車場に車を停める。
プレトリア門。
アオスタの街はローマ時代の遺跡が残る観光地。小さな町なので徒歩で十分。
サントルソ教会。ウエディングのオープンカーがある。
結婚式が行われていた。
メイン通りはお土産屋さんや、レストランがあってここだけは賑わっていた。
アオスタ観光はこのくらい。 ドライブ途中の休憩になった。
次は、初日なので時間や車の慣れ具合や、いろいろな調子などを考慮して、寄れたら寄ろうと考えていた場所。結果時間にも余裕があったのでグランパラディーソ国立公園の拠点であるコーニュ(Cogne)村まで行ってランチタイムにしようということになった。
コーニュ村の看板風景がこちら。
完全にイタリア領内にある唯一の4000m級の山群。
コーニュ村からはグランパラディーソ山(4,061m)は見えないのだけど、この山群の一部と前に広がる牧草地のコントラストが美しかった。もう少し日程があれば、ここに泊まってハイキングをしたかったのだけどな。
見知らぬ老夫婦。草原に気持ち良い風が吹いていたわね。
ますますてんやわんやな生活をしているrinoですが、それは仕事や、年老いて弱っている親へのヘルプに加えて、自分のやりたいこと、興味のあることがいっぱいあって、それを少しづつでも合間の時間に実行に移そうとしているから。。
家事が自分の思うようになっていないのがタマニキズなんですが、、、、
そんな感じですが、今年もなんとか元気に暮らしております。 rino
2.ブダペスト [ウィーン・ブダペスト2018夫婦夏旅録]
2018年7月1日(日)
「ホテル ウンガリッシュクローネ」の朝食会場。この他にも部屋があって結構広い。
食べ過ぎ注意です。
この町の近くにある世界遺産ノイジートラー湖をちらっと経由してブダペストへ向かいましょう
この辺りは野鳥の保護地域でもあるんですって。湖と青空。お天気に恵まれてよかった。
高速道路を一路ブダペストへどんどん走ります。
ハンガリーへ入ると、高速道路もちょっとガタガタして。うーん、やっぱりこういう所はまだ東欧の名残なのかしらね。首都ブダペストに近づくと道は良くなった。
泊まった宿からブダペストまでは200キロちょっとだけど、湖に立ち寄ったりしたからブダペストのホテルに到着したのはちょうどお昼前くらいだったと思う。
ホテルに荷物を置いてすぐに散策に出発。
ドナウ川沿いにある観光客相手のレストランの眺めの良い席でまずはお昼休憩。
川の向こう岸に見えるのが王宮。
ハンガリアングーラシュ。リゾットとパスタ。 「グーラシュ」ってドイツでもとてもポピュラーな家庭料理なんですよね。ベルリン時代に、たまに一人でデパートの食堂で食べました。イメージは牛肉と玉ねぎとトマト、それとパプリカの粉で作る煮込みというか、スープ。私はこれが大好きでこれとパンがあれば食事は十分なのです。グーラシュ、ハンガリーではグヤーシュと言うのかな。一口に言ってもお店ごと、家庭ごとに入れるものも味も千差万別なんでしょうね。
ハンガリーで食べるスープお味は、、、私が想像していたのよりお肉の油がしみ出している。ステンレスのお皿の表面が油で覆っているように見えるでしょ。味は美味しかったですよ。
さて、ドナウ川を渡ってブダ地区、王宮の方へ行ってみましょう。
1849年に最初にブダとペストを結んだ橋。橋そのものが観光名所の「くさり橋」。両脇には橋のシンボル舌のないライオンの像がお出迎え。
中世からの城壁に囲まれている王宮の丘を眺めながらドナウ川を渡る。王宮の丘は高さ60メートルの岩山。中世の堂々とした王宮の姿です。
歩いてもいいのだけど、ここは目の前にケーブルカーがあるので乗りましょう。一人片道HUF1200 500円近いね。高いけどま、いっか。
数分で着いた。3分か5分だったか。。
王宮広場から見下ろす景色。渡ってきたくさり橋と、向こう岸には国会議事堂。
美しいブダペストの国会議事堂とペスト地区。
ここ王宮の丘周辺は中世の面影を残すところ。お土産屋さんやカフェなどがある綺麗な一角です。
青空に抜けるマチャーシュ教会と手前には三位一体の像。ここが三位一体広場。
教会は、綺麗な色のモザイク柄の屋根と、細かく装飾された白い石の塔。
歴代の王の戴冠式を行われたことから「戴冠教会」とも呼ばれるそうだが、正式名は「聖処女マリアの教会」というそう。
このマチューシャ教会、16世紀にはオスマントルコの占領によりモスクに改装されたことがあったそうで確かにちょっと壁の模様が中東色のある雰囲気もあったような気がする。
教会の隣にあるのが、漁夫の砦。白い石灰石でできたとんがり屋根の5つの丸塔とメインの高い塔を回廊が結んでいる。かつてこの辺りに魚の市が立っていたことや、城塞のこの場所は漁業組合が守っていたことからこの名前が付いたそう。ドナウ川を見下ろすお城のような、かわいい建物だった。この回廊を歩くにも有料だった。
どこかアジアの観光客の女の子。どこの国か、本当にポーズをとっての写真撮影がお好きね。
さて、そろそろ今度は徒歩で下りましょう。
またくさり橋まで下りてきて。
ドナウの色はこんな色。
橋を渡ってペスト地区へ戻り、街を散策。
この教会は聖イシュトヴァーン教会。1851年の着工して半世紀をかけて完成したという。
約8000人の収容可能な大きな教会だった。
この先にあるのがカフェ ジェルボー。19世紀にブダペスト随一の社交場とし賑わったそう。ダイアナ元妃も来店したことがあるそう。残念ながらrino達は入らなかったけど。
ブダペストのメインストリートのヴァーツィ通り。
ホテルはこのすぐ近く。この日はメインイベントのナイトクルーズを予定しているのでホテルの部屋でちょっと一休みしましょう。
「ホテル ウンガリッシュクローネ」の朝食会場。この他にも部屋があって結構広い。
食べ過ぎ注意です。
この町の近くにある世界遺産ノイジートラー湖をちらっと経由してブダペストへ向かいましょう
この辺りは野鳥の保護地域でもあるんですって。湖と青空。お天気に恵まれてよかった。
高速道路を一路ブダペストへどんどん走ります。
ハンガリーへ入ると、高速道路もちょっとガタガタして。うーん、やっぱりこういう所はまだ東欧の名残なのかしらね。首都ブダペストに近づくと道は良くなった。
泊まった宿からブダペストまでは200キロちょっとだけど、湖に立ち寄ったりしたからブダペストのホテルに到着したのはちょうどお昼前くらいだったと思う。
ホテルに荷物を置いてすぐに散策に出発。
ドナウ川沿いにある観光客相手のレストランの眺めの良い席でまずはお昼休憩。
川の向こう岸に見えるのが王宮。
ハンガリアングーラシュ。リゾットとパスタ。 「グーラシュ」ってドイツでもとてもポピュラーな家庭料理なんですよね。ベルリン時代に、たまに一人でデパートの食堂で食べました。イメージは牛肉と玉ねぎとトマト、それとパプリカの粉で作る煮込みというか、スープ。私はこれが大好きでこれとパンがあれば食事は十分なのです。グーラシュ、ハンガリーではグヤーシュと言うのかな。一口に言ってもお店ごと、家庭ごとに入れるものも味も千差万別なんでしょうね。
ハンガリーで食べるスープお味は、、、私が想像していたのよりお肉の油がしみ出している。ステンレスのお皿の表面が油で覆っているように見えるでしょ。味は美味しかったですよ。
さて、ドナウ川を渡ってブダ地区、王宮の方へ行ってみましょう。
1849年に最初にブダとペストを結んだ橋。橋そのものが観光名所の「くさり橋」。両脇には橋のシンボル舌のないライオンの像がお出迎え。
中世からの城壁に囲まれている王宮の丘を眺めながらドナウ川を渡る。王宮の丘は高さ60メートルの岩山。中世の堂々とした王宮の姿です。
歩いてもいいのだけど、ここは目の前にケーブルカーがあるので乗りましょう。一人片道HUF1200 500円近いね。高いけどま、いっか。
数分で着いた。3分か5分だったか。。
王宮広場から見下ろす景色。渡ってきたくさり橋と、向こう岸には国会議事堂。
美しいブダペストの国会議事堂とペスト地区。
ここ王宮の丘周辺は中世の面影を残すところ。お土産屋さんやカフェなどがある綺麗な一角です。
青空に抜けるマチャーシュ教会と手前には三位一体の像。ここが三位一体広場。
教会は、綺麗な色のモザイク柄の屋根と、細かく装飾された白い石の塔。
歴代の王の戴冠式を行われたことから「戴冠教会」とも呼ばれるそうだが、正式名は「聖処女マリアの教会」というそう。
このマチューシャ教会、16世紀にはオスマントルコの占領によりモスクに改装されたことがあったそうで確かにちょっと壁の模様が中東色のある雰囲気もあったような気がする。
教会の隣にあるのが、漁夫の砦。白い石灰石でできたとんがり屋根の5つの丸塔とメインの高い塔を回廊が結んでいる。かつてこの辺りに魚の市が立っていたことや、城塞のこの場所は漁業組合が守っていたことからこの名前が付いたそう。ドナウ川を見下ろすお城のような、かわいい建物だった。この回廊を歩くにも有料だった。
どこかアジアの観光客の女の子。どこの国か、本当にポーズをとっての写真撮影がお好きね。
さて、そろそろ今度は徒歩で下りましょう。
またくさり橋まで下りてきて。
ドナウの色はこんな色。
橋を渡ってペスト地区へ戻り、街を散策。
この教会は聖イシュトヴァーン教会。1851年の着工して半世紀をかけて完成したという。
約8000人の収容可能な大きな教会だった。
この先にあるのがカフェ ジェルボー。19世紀にブダペスト随一の社交場とし賑わったそう。ダイアナ元妃も来店したことがあるそう。残念ながらrino達は入らなかったけど。
ブダペストのメインストリートのヴァーツィ通り。
ホテルはこのすぐ近く。この日はメインイベントのナイトクルーズを予定しているのでホテルの部屋でちょっと一休みしましょう。
1.2018年夏ウィーンへ♪ [ウィーン・ブダペスト2018夫婦夏旅録]
こんにちは。
11月中旬。季節が容赦なく巡り、2018年も冬に差しかかってきました。早いですねえ。
2017年のスイス夏旅録のまとめの途中だったけど、とりあえず、今年の旅のまとめをざっくりとやってみようかと、、まぁ、これもできるところまで。
まず2018年夏旅の行程
6/30(土) ウィーン18:35着
7/1(日) ブダペスト
7/2(月) デュルンシュタイン(バッハウ渓谷)
7/3(火) バーデン
7/4(水) ウィーン
7/5(木) ウィーン
7/6(金) ウィーン17:45発 7日11:55成田着
2018年6月30日(土) 1日目
ここ数年恒例になりつつある夫とふたりで行く夏旅は1週間。
オーストリア航空がまた成田~ウィーン直行便を復活させてくれたから、飛行機降りたら終わりというフライトは楽ですね。来年からANAもウィーン直行便を再就航すると新聞にも出ていたのでこれでまたさらに中欧も便利になりますね。
出発は13時55分。成田空港で一息。
オーストリア航空のCAさんは靴からタイツまでイメージカラーの赤で統一です。
ウィーン国際空港までは12時間のフライトでした。到着は現地時間の18時半。
いつものように空港で、日本であらかじめ予約をしておいたレンタカーをし、今回は割とスムーズにこの日の宿があるBruckneudorfブルックノイドルフという小さな小さな町へ移動できました。
翌日はお隣の国ハンガリーのブダペストまで行く予定にしているのでウィーン国際空港からブタペスト方面へ25㎞ほどのブルゲンラント州の方へ。
この日はフライトで疲れているし、とにかくレンタカーに慣れるというミッションがあるので幹線道路からあまり離れず、とりあえず到着後軽食がとれて、寝るだけの宿を予約しておいた。
頼んで間違いのないシュニッツェルとブルスト。茹でたソーセージは身体に優しい気がする。
夜の9時頃。
疲れが飛んでいく~
地元のレストラン兼ホテル。これは翌日の朝の写真だけど、このテラス席は観光客ではなく(観光客が来るような町ではない。)地元の人で満席だった。大きな木の向こうの建物がホテル。朝食込みで2人で€80。この安さに感激。
「Hotel Ungarische Krone」ホテルの名前からもここが昔ハンガリーだったのがわかるわね。
11月中旬。季節が容赦なく巡り、2018年も冬に差しかかってきました。早いですねえ。
2017年のスイス夏旅録のまとめの途中だったけど、とりあえず、今年の旅のまとめをざっくりとやってみようかと、、まぁ、これもできるところまで。
まず2018年夏旅の行程
6/30(土) ウィーン18:35着
7/1(日) ブダペスト
7/2(月) デュルンシュタイン(バッハウ渓谷)
7/3(火) バーデン
7/4(水) ウィーン
7/5(木) ウィーン
7/6(金) ウィーン17:45発 7日11:55成田着
2018年6月30日(土) 1日目
ここ数年恒例になりつつある夫とふたりで行く夏旅は1週間。
オーストリア航空がまた成田~ウィーン直行便を復活させてくれたから、飛行機降りたら終わりというフライトは楽ですね。来年からANAもウィーン直行便を再就航すると新聞にも出ていたのでこれでまたさらに中欧も便利になりますね。
出発は13時55分。成田空港で一息。
オーストリア航空のCAさんは靴からタイツまでイメージカラーの赤で統一です。
ウィーン国際空港までは12時間のフライトでした。到着は現地時間の18時半。
いつものように空港で、日本であらかじめ予約をしておいたレンタカーをし、今回は割とスムーズにこの日の宿があるBruckneudorfブルックノイドルフという小さな小さな町へ移動できました。
翌日はお隣の国ハンガリーのブダペストまで行く予定にしているのでウィーン国際空港からブタペスト方面へ25㎞ほどのブルゲンラント州の方へ。
この日はフライトで疲れているし、とにかくレンタカーに慣れるというミッションがあるので幹線道路からあまり離れず、とりあえず到着後軽食がとれて、寝るだけの宿を予約しておいた。
頼んで間違いのないシュニッツェルとブルスト。茹でたソーセージは身体に優しい気がする。
夜の9時頃。
疲れが飛んでいく~
地元のレストラン兼ホテル。これは翌日の朝の写真だけど、このテラス席は観光客ではなく(観光客が来るような町ではない。)地元の人で満席だった。大きな木の向こうの建物がホテル。朝食込みで2人で€80。この安さに感激。
「Hotel Ungarische Krone」ホテルの名前からもここが昔ハンガリーだったのがわかるわね。
世界一?美しい図書館♪(旅ライブ) [旅L I V E♪2018夏]
シシィ♪(旅ライブ) [旅L I V E♪2018夏]
2018年7月5日
今日はホーフブルグにあるシシィ博物館見学。
rino的にはこれが今回の旅のメインの一つでもあったのです。
皇妃エリザベート、通称シシィ。
シシィ博物館はカメラNGだったので、昨日ベルベデーレ宮殿の美術館で撮った絵画の写真を♪
本日のウィーンも31度と気温が高く、リンクの中や周りを歩いて体力を消耗。
水分補給を欠かさないように気をつけました。
伝統的なカフェにて。
「 ティローラーホフ」
「ディグラス」
「カフェラントマン」
メランジェ(エスプレッソと泡立てたミルクを半々にしたもの)とモーツァルトトルテ♪
夫はその都度ビールで、、、
飲み過ぎでは、、?
音楽の都ウィーン♪(旅ライブ) [旅L I V E♪2018夏]
2018年7月4日
朝、バーデンを後にしてウィーン郊外のカーレンベルク山、ハイリゲンシュタット、ベルベデーレ宮殿と車で立ち寄り、、
14時半ごろ今日の宿にチェックインしました。
クリムトの「接吻」
ウィーンは何度も立ち寄ったことのある街ですが、考えてみると今回はまさに20年ぶりのウィーンでした。
暑いです。。(旅ライブ) [旅L I V E♪2018夏]
2018年7月3日
デュルンシュタイン の朝。
Hotel Richard Löwenherz ライオンハートの名のホテル。
修道院の廃墟を19世紀後半にホテル、レストランに再建された。
朝食のレストランの窓からはドナウ川。
ヴァッハウアー ラーベルというパンはヴァッハウの名物パン。カイザーゼンメルより香ばしい感じで、美味しかった。
デュルンシュタイン の街は対岸からの眺めも素晴らしい。
その後バーデンへ移動。その名の通りウィーンの森の温泉保養地。
ベートーベンが2年間夏の静養地として住んでいた家。ここの2階で「第九」を作曲したそう。感慨深いな。
今日も快晴。気温が高くかなり暑さを感じる。
疲れてホテルで休憩中。。
美しく青きドナウ♪(旅ライブ) [旅L I V E♪2018夏]
2018年7月2日
ブダペストから320km車を走らせてドナウ川をさかのぼり、オーストリアのバッハウ渓谷、
デュルンシュタイン という小さな町に来ています。
中世の面影残るロマンティックなかわいい町♪
葡萄畑とアプリコットの木に囲まれています。
爽やかな晴天に恵まれています。
ヨーロッパのゴールデンタイムでサッカー日本戦応援中!がんばれ!