10レーゲンスブルグ♪ [オーストリア・ドイツ ドライブ2016年夏旅録]
2016年8月3日
チェコのチェスキークルムロフに立ち寄った後、この日の宿であるドイツ レーゲンスブルグへ出発。14時半過ぎごろだったかな。
レーゲンスブルグまではGoogleでは225km(2h51)だったので18時頃に着く見込みだった。しかし、途中で工事で迂回しなければならなかったり、小さな村に入り込んだりしたためナビが同じ所に戻そうと頑張るので、ナビは無視して適当に車を走らせた。それで随分遠回りにもなった。
こんなことでは全く慌てない夫だが、アナログ地図が手元にあると村の名前がわかってよいな~と思う。
ドイツに入るとやはり安心。アウトバーンのサービスエリアに入って休憩。
食べ物をいろいろとスマホ撮影。
30センチ以上ある?!茹でソーセージや、プレッツェルや・・・
私の大好きなチョコや・・・
ダルマイヤーのコーヒーを飲んで小休止をする夫を無断掲載。
ドイツ レーゲンスブルグの宿の部屋へ入ったのは19時近かったかなぁ。
この旅行でここレーゲンスブルグのホテルが一番安いホテル。貧乏旅行のrino家は、ホテルの場所にはこだわるけれど、豪華さにはこだわらない。
街歩きに便利な「ホテル アム ペーターストアー」はチェックインの時になんとカウンターでウエルカムビール♪ それもカウンターに立ったままカウンター越しに「お帰りなさい。お疲れ様。」というようにコップにビールをついでくれて。この家庭的で気軽な対応にとても気を良くした我々。そしてこのホテルの親切で感じの良いお姉さんに地元のビールとソーセージが食べられるお店を教えてもらって、部屋に荷物を置くや否やさっそく街へと夕食へ出かけたのだった。
食事の前にちょっと散策したのは、ドナウ川。 旧市街からこの川にかかる橋がドイツ最古の石橋。
しかし、残念ながら橋は工事中。
そしてその橋のたもとにあるのが有名なソーセージ屋さん。ドイツ最古という、その名も「歴史的ソーセージ屋」そのまんまの名前のソーセージ屋さん。11世紀に建てられたそう。
だけど、残念なことに時間が遅かったから開いてなかった。
娘が大学生の頃、ドイツにボランティア旅行に来た時にはミュンヘンから一人日帰り旅行でここにきて、この店で一人ソーセージを食べたと話していたお店。匂いだけでも嗅いでみたかったなぁ。
そして、先ほどホテルのお姉さんに地図に印をつけてもらったお勧めのレストランは2軒あったが近い方のお店に入ってみた。
「Kneitinger」
伝統的な感じのお店。壁には鹿の角がたくさん。
地元のビール醸造所。
そして、ここレーゲンスブルグ地元のソーセージ!! 細くて小さいの。カリッとしていて美味しかった♪♪ この旅ではソーセージを食べるのも目的の一つなのだ。
こちらはカレーブルスト。大好きなポンフリ(ポンフリッツ=フライドポテト)付き♪
常連客用のテーブル席があるの。さすが地元のビール屋さん。後でここも地元のお年寄りでいっぱいになった。
さあ、そろそろ9時半かな。帰りましょう。
お店を出たら空の明るさはこのくらい。このお店も16世紀からあるのね~~
ウィンドーショッピングしながらホテルまでの街並みをぶらぶら歩いて
バイエルン地方の民族衣装屋さん。一度着てみたい笑
長い一日、この日はやっと暮れていった。
「ホテル アム ペーターストアー」 ツインルーム朝食付き 73€
チェコのチェスキークルムロフに立ち寄った後、この日の宿であるドイツ レーゲンスブルグへ出発。14時半過ぎごろだったかな。
レーゲンスブルグまではGoogleでは225km(2h51)だったので18時頃に着く見込みだった。しかし、途中で工事で迂回しなければならなかったり、小さな村に入り込んだりしたためナビが同じ所に戻そうと頑張るので、ナビは無視して適当に車を走らせた。それで随分遠回りにもなった。
こんなことでは全く慌てない夫だが、アナログ地図が手元にあると村の名前がわかってよいな~と思う。
ドイツに入るとやはり安心。アウトバーンのサービスエリアに入って休憩。
食べ物をいろいろとスマホ撮影。
30センチ以上ある?!茹でソーセージや、プレッツェルや・・・
私の大好きなチョコや・・・
ダルマイヤーのコーヒーを飲んで小休止をする夫を無断掲載。
ドイツ レーゲンスブルグの宿の部屋へ入ったのは19時近かったかなぁ。
この旅行でここレーゲンスブルグのホテルが一番安いホテル。貧乏旅行のrino家は、ホテルの場所にはこだわるけれど、豪華さにはこだわらない。
街歩きに便利な「ホテル アム ペーターストアー」はチェックインの時になんとカウンターでウエルカムビール♪ それもカウンターに立ったままカウンター越しに「お帰りなさい。お疲れ様。」というようにコップにビールをついでくれて。この家庭的で気軽な対応にとても気を良くした我々。そしてこのホテルの親切で感じの良いお姉さんに地元のビールとソーセージが食べられるお店を教えてもらって、部屋に荷物を置くや否やさっそく街へと夕食へ出かけたのだった。
食事の前にちょっと散策したのは、ドナウ川。 旧市街からこの川にかかる橋がドイツ最古の石橋。
しかし、残念ながら橋は工事中。
そしてその橋のたもとにあるのが有名なソーセージ屋さん。ドイツ最古という、その名も「歴史的ソーセージ屋」そのまんまの名前のソーセージ屋さん。11世紀に建てられたそう。
だけど、残念なことに時間が遅かったから開いてなかった。
娘が大学生の頃、ドイツにボランティア旅行に来た時にはミュンヘンから一人日帰り旅行でここにきて、この店で一人ソーセージを食べたと話していたお店。匂いだけでも嗅いでみたかったなぁ。
そして、先ほどホテルのお姉さんに地図に印をつけてもらったお勧めのレストランは2軒あったが近い方のお店に入ってみた。
「Kneitinger」
伝統的な感じのお店。壁には鹿の角がたくさん。
地元のビール醸造所。
そして、ここレーゲンスブルグ地元のソーセージ!! 細くて小さいの。カリッとしていて美味しかった♪♪ この旅ではソーセージを食べるのも目的の一つなのだ。
こちらはカレーブルスト。大好きなポンフリ(ポンフリッツ=フライドポテト)付き♪
常連客用のテーブル席があるの。さすが地元のビール屋さん。後でここも地元のお年寄りでいっぱいになった。
さあ、そろそろ9時半かな。帰りましょう。
お店を出たら空の明るさはこのくらい。このお店も16世紀からあるのね~~
ウィンドーショッピングしながらホテルまでの街並みをぶらぶら歩いて
バイエルン地方の民族衣装屋さん。一度着てみたい笑
長い一日、この日はやっと暮れていった。
「ホテル アム ペーターストアー」 ツインルーム朝食付き 73€
レーゲンスブルクに行ったのはもう20年位前ですが、そのときその歴史的ソーセージ屋さんで食べましたよ♪
ビール美味しそうですね~シンプルなソーセージとザウアークラウトとパンだけのお料理も良いな~
あ、このメーカーのチョコレートはうちのドイツ人が大好きで毎週のように買ってます。
バイエルンの民族衣装、可愛くて欲しいなあと思って見ていたら、うちのドイツ人曰く、これはボインじゃないと似合わない・・・むむむむ。で、未だ試せずにいます。ホント、時々、ドイツ人のパートナーはウザイです!
by めぎ (2017-06-06 22:01)
ソーセージの旅もいいですね。
いろんな地ビールも試してみたいです。
この民族衣装、rinoさんに似合いそうだな〜なんて、思っちゃいました。
by nachic (2017-06-06 22:10)
めぎさま
日本で暮らしていると、シンプルなソーセージとパン、それこそインビスの料理で十分!それが一番のご馳走というか。食べたくなるんです(笑)
私もこのメーカーのチョコ大好きでドイツから帰るときは自分用にいっぱい買って帰りました。種類がたくさんあって楽しいですよね。
バイエルンの衣装、すっごく可愛いですね。たしかにあれは胸ふくよかな女性じゃなくちゃね(^^; めぎさんぜひいつか試してみてほしいです。
by rino (2017-06-13 10:50)
nachicさま
ドイツは土地のビールやソーセージがあるのでそれだけでも十分楽しめます。日本にいるとそれだけでも贅沢な食事です~♪
民族衣装、いやいや、めぎさんのうちのドイツ人さんが言うとおり、貧弱な人にはちょっとね(笑)でもとってもかわいいですよね~
by rino (2017-06-13 10:56)