真夜中の空港 [イラン滞在記1995年~99年]
真夜中のイランの首都テヘラン メヘラバード国際空港。
ドイツ・フランクフルトからLHでテヘランへ。
シートベルトのサインが付き、機体がどんどん降下していくと
窓の外に
漆黒の闇の中に突然、宝石をちりばめたような灯りが見えてきました。
意外なほど、綺麗な夜景・・・
見知らぬ街の灯りは、人々の生命が息づいているように
美しく輝いていました
アザディタワー: 現代イランの象徴でもある。テヘラン西部に1971年に建設されたもので 高さ45m。着陸間際に飛行機の中からも見ることができる。
もうすぐ、着陸・・・
疲れた身体は再び緊張でシャキッとしてきたのを覚えています。
到着時間は確か、真夜中の1時とか2時とか・・そんな時間帯です。
「イラン女性の服装」の記事にも書きましたが、外国の飛行機は夜中の離発着が多いのです。
空港は真夜中にもかかわらず、大勢の人々でごった返しています。
街や人々が寝静まっているのに、なぜか街外れの土漠の真ん中にある空港だけ
何かこれから大イベントでも行われるのかというように人々でにぎわっているのです。
チャドルの女性達。モスクの広場で。
※なお、イランでは空港、駅などの施設、女性、礼拝中のイスラム教徒など、無断で写真撮影は禁止されています。
見送りの人、お出迎えの人・・花束を持って別れを惜しんでいる人々・・・
「何でこんなに人がたくさんいるんだろう・・・」
ロビーには、お葬式のように、黒装束を着た女達、ヒゲの怖そうな男達で
ひしめき合っていて、私にはなんとも異様な雰囲気に見えました。
真っ黒いチャドルの下から、彫りの深いはっきりとした目だけが
私達日本人を、ある人は悲しげにじろじろと・・ある人は怖そうに
にらみつけているような気がしました。
真っ黒なお葬式の行列のような間をやっとくぐりぬけるように外へ出ると、
夫の会社の方々(日本人駐在員)と、ドライバーさん(イラン人さん)が
待っていてくれて、花束を持って歓迎してくれました。
これから生活が始まるんだーー!
その時の私のいでたちは「イラン女性の服装」の記事 (こちら)にも書きましたが
もちろんコートを着て頭にはスカーフを、あごの下でしっかり結び・・。
イスラム信者ではないのに、スカーフ姿で「はじめまして」とご挨拶が
なんと恥ずかしかったことでしょう
イスファファン旅行の時の写真。この頃はもうすっかりコートが似合っています・・・
もう、すでにイランで生活している日本人にとっては、見慣れていて
まったく何でもないことだと後でわかるのですが、
なんか、ものすごく、似合わない気がして・・・
そして、出迎えの日本人の同僚の中に私の同期の男性社員がいて、
「おう!来たね!久しぶり!」っていう感じが又、ものすごく気恥ずかしくて・・・
まだ慣れてなかったのでしかたないですよね~~
・・・もしかして、こんな自意識過剰はワタシだけ・・・
テヘランにあるメヘラバート国際空港はこの数年後には広くなり、
そして、2004年にはテヘラン市南50kmには新しくエマーム・ホメイニ国際空港が
開港されたようです。
空港から街へのアクセスはタクシーか市内バスを利用するしかありません。
いやぁー全くびっくりの交通事情についてはまたいづれ・・・
※飛行機の発着時間については当時の様子を記事にしています。
外務省 海外安全ホームページ イランはこちら。
ドイツ・フランクフルトからLHでテヘランへ。
シートベルトのサインが付き、機体がどんどん降下していくと
窓の外に
漆黒の闇の中に突然、宝石をちりばめたような灯りが見えてきました。
意外なほど、綺麗な夜景・・・
見知らぬ街の灯りは、人々の生命が息づいているように
美しく輝いていました
アザディタワー: 現代イランの象徴でもある。テヘラン西部に1971年に建設されたもので 高さ45m。着陸間際に飛行機の中からも見ることができる。
もうすぐ、着陸・・・
疲れた身体は再び緊張でシャキッとしてきたのを覚えています。
到着時間は確か、真夜中の1時とか2時とか・・そんな時間帯です。
「イラン女性の服装」の記事にも書きましたが、外国の飛行機は夜中の離発着が多いのです。
空港は真夜中にもかかわらず、大勢の人々でごった返しています。
街や人々が寝静まっているのに、なぜか街外れの土漠の真ん中にある空港だけ
何かこれから大イベントでも行われるのかというように人々でにぎわっているのです。
チャドルの女性達。モスクの広場で。
※なお、イランでは空港、駅などの施設、女性、礼拝中のイスラム教徒など、無断で写真撮影は禁止されています。
見送りの人、お出迎えの人・・花束を持って別れを惜しんでいる人々・・・
「何でこんなに人がたくさんいるんだろう・・・」
ロビーには、お葬式のように、黒装束を着た女達、ヒゲの怖そうな男達で
ひしめき合っていて、私にはなんとも異様な雰囲気に見えました。
真っ黒いチャドルの下から、彫りの深いはっきりとした目だけが
私達日本人を、ある人は悲しげにじろじろと・・ある人は怖そうに
にらみつけているような気がしました。
真っ黒なお葬式の行列のような間をやっとくぐりぬけるように外へ出ると、
夫の会社の方々(日本人駐在員)と、ドライバーさん(イラン人さん)が
待っていてくれて、花束を持って歓迎してくれました。
これから生活が始まるんだーー!
その時の私のいでたちは「イラン女性の服装」の記事 (こちら)にも書きましたが
もちろんコートを着て頭にはスカーフを、あごの下でしっかり結び・・。
イスラム信者ではないのに、スカーフ姿で「はじめまして」とご挨拶が
なんと恥ずかしかったことでしょう
イスファファン旅行の時の写真。この頃はもうすっかりコートが似合っています・・・
もう、すでにイランで生活している日本人にとっては、見慣れていて
まったく何でもないことだと後でわかるのですが、
なんか、ものすごく、似合わない気がして・・・
そして、出迎えの日本人の同僚の中に私の同期の男性社員がいて、
「おう!来たね!久しぶり!」っていう感じが又、ものすごく気恥ずかしくて・・・
まだ慣れてなかったのでしかたないですよね~~
・・・もしかして、こんな自意識過剰はワタシだけ・・・
テヘランにあるメヘラバート国際空港はこの数年後には広くなり、
そして、2004年にはテヘラン市南50kmには新しくエマーム・ホメイニ国際空港が
開港されたようです。
空港から街へのアクセスはタクシーか市内バスを利用するしかありません。
いやぁー全くびっくりの交通事情についてはまたいづれ・・・
※飛行機の発着時間については当時の様子を記事にしています。
外務省 海外安全ホームページ イランはこちら。
黒い色は慣れないと異様で怖い感じがしますよね。
そして、自分の宗教でもないのにその服を着るというのも、やっぱり居心地が悪いですよね。あとで慣れてくるんでしょうけど、やっぱり最初は気恥ずかしいと思います。
うちのドイツ人は、私が着物を着るのは大好きですけど、自分では決して着ようとしません。また、神社やお寺が大好きですけど、お参りは決してしません。私は日本人的感覚で、神社で結婚式なんて憧れだったんですけど、それは「その宗教を信じていないのに失礼だから」と即却下でした。私も別に信じてないんだけどなあ・・・日本独特の無宗教的習合文化は、彼は理解してますけど、彼自身はその文化の人じゃないため、自分がそれをするのはやっぱり気持ち悪いみたいです。反対に、私がキリスト教徒ではないので、教会で式を、なんていう話はどこからも出ませんでした。
・・・なんだか、イランと全然関係のない話になってしまいましたね。空港の黒装束の方々を想像して、私もちょっとどぎまぎしてます。
お嬢様、無事に受験を終えたのですね。これからの大学生活が楽しく実り多きものになりますように。
by めぎ (2008-03-11 18:47)
私が飛んでいた頃の中近東の都市は、日本やヨーロッパの飛行機会社にとっては最終目的地ではなく単に経由地でした。始発地、目的地に便利な時間にフライトを設定すると、どうしても経由地はこのような時間になってしますんですね。やはり営利目的ですから、乗降客が多いところが優先になりますね。私も中近東の都市で昼間の空港を見たのは、前に書いた印パ戦争の時の臨時便たった一度だけです。そしておっしゃるとおり、どの空港も真夜中や夜明けにも拘らず大混雑で、場所によっては家がなくて空港に寝起きしている人たちも多かったようです。
日本でもずっと昔ネッカチーフと言ってお写真のような被り方のスカーフがはやりましたが、今は見ませんね。
by もとこさん。 (2008-03-11 20:28)
黒だとやっぱり異様な感じもしますね。
見慣れてないからでしょうが・・・。
スカーフも首にしか巻いた事がないので
頭からあごにかけてだと慣れるまで本当に大変そうで・・・。
こうしてみると本当にいろんな文化や習慣の違いがありますね。
rinoさますごいです!
by naomama7 (2008-03-11 20:31)
よくぞ、こんなに文化の違う所へ・・頼れるご主人さまがいらっしゃるからこそ・・なのでしょうが、、私なら無理無理~って言いそうです^^;
交通事情もいろいろありそうですね(^^)
by 夢空 (2008-03-11 21:04)
お葬式のように、黒装束を着た女達、ヒゲの怖そうな男達で
ひしめき合っていて、私にはなんとも異様な雰囲気・・・
光景が目に浮かびます。慣れるまでが大変でしたでしょうね。
ぜんぜん違った文化の中で暮らす難しさ、きっと想像以上だと
思います。
by noie (2008-03-11 21:12)
男性の方の服装は長く無いのかしら?
女性のチャドルって言うのですか 長くてすっぽりなので
お葬式の衣装より黒く集団だと怖い雰囲気ありますね
スカーフ巻くの日本では「マチコ巻き」って言うんでしたっけ?
簡単に言うと「ほおかむり」ですよね(⌒-⌒)
夜中に到着って事はホテルのフロントもそれからのチェックインになるんですよね?大変だー
by ひろママ (2008-03-11 21:23)
モッロコの田舎やヨルダンでも同じような黒装束の女性を見ました。
その方達は眼だけだしていてあとは全部隠していました。
でも、その眼がとても綺麗でした。
お土産屋さんで衣装を着せてくれましたが、写真を撮るだけでもちょっと恥ずかしかったので、その格好でずっと歩き回るのって大変ですよね。
by miffy (2008-03-11 23:38)
黒装束の女性とひげの男性のオンパレード。その地で、日々普通に見られる、全くなんでもないことが、最初は違和感にしか思えないという、rinoさんのお気持ちが印象的です。
見慣れない御自身の黒装束の姿。不安しか浮かばないのが、至極当然のような気がするのですが・・・・・
by 自由人 (2008-03-12 05:21)
空港で花束を持って歓迎してくれるなんて、いいですね♪
by Inatimy (2008-03-12 07:28)
前回のブログ、お花・・・綺麗^^。
花粉症が治ったのだから、春の花が
なお、美しく見えるのでは?
お嬢様にも大きな花が咲いて^^良い春になりましたねぇ♪
おめでとうございます!
郷に入ては・・と言いますが、
宗教的なものですと
信者でもないのに・・・ごめんなさい。という気持ちが
しちゃって、恥ずかしいような感じになるのかも。
『アタシ、本当は違うんです・・へへ』って。
黒い集団は、慣れないと本当に怖そう。
by なお (2008-03-12 08:54)
飛行機が知らない土地に着陸する時、わくわくした気持と、少し不安
な気持があって一種独特の複雑な気持になるものですが、イランの
ようにあまり知られていない国ともなれば、なお更と思います。
by やおかずみ (2008-03-12 11:36)
>めぎさま
ドイツ人さんのお話とても興味深いですね。
日本人が信者でもないのに教会式で結婚式なんて・・
キリスト教を信じている西洋人から見たらずいぶん滑稽に
映るんでしょうか・・・
当事者の日本人はきっと何も考えてないんでしょうが・・。
イスラム教に関しては、信者でない人がその格好をすることが
失礼にあたる・・ということはないと思うのですが、
むしろ信者でなくてもその国の宗教や風紀をみださないためにも、
公共の場においては、たとえ真似であっても
同じように振舞うのがその国に対する敬意をあらわすことにも
なるのだろうなーと思われます。
信者じゃないから、従わない・・とすれば入国はするなと
いうことなんでしょうね。難しい・・!
娘は第一志望ではない大学に行きますが、
ずいぶん良い経験を積んだと思います。まだまだこれからです(^^)!
by rino (2008-03-12 16:42)
>もとこさん
昔、日本の航空会社がテヘランに飛んでいたこと自体が
信じられないくらいです。
南回りのフライトは体力的にも大変だったのでしょうが、
もとこさんは、普通では行かないような国々を
たくさん経験されたのですね。必ずしも空港施設も空港の周りも
整備されていたとは言いがたい時代だったのではないでしょうか・・
by rino (2008-03-12 16:47)
>naomama7さま
あごの下で結ぶスカーフは冬は耳まで隠れて
とても暖かくてよかったですよ。
ただ、イメージが子供なら赤頭巾ちゃん、大人なら白雪姫に
出てくる魔法使いのおばあさん・・だったので、
なんだか初めは慣れなくてちょっとイヤでした・・
ちっともすごくないんですよ!やはり周りからすごくサポートを
してもらっていたんです。
by rino (2008-03-12 16:51)
>夢空さま
いやぁ~、結局はいろいろな人に助けてもらって
生活していたんですよ。。。
私も主人と同業でしたから、仕事についての理解は
すごくあったと思っていますが。
by rino (2008-03-12 16:54)
>ひろママさま
質問してくださってありがとうございます!
忘れていましたが、イランでは男性の服装はそのままです。
・・と言っても肌はあまりみせません。長袖長ズボンです。
夏は半そではまぁ来ている人はいましたが、
短パンってわけにはいきません。
ホテルの場合は夜中のチェックインになると思います。
by rino (2008-03-12 16:57)
>noieさま
そうなんです。初めて見る黒の集団はやはりちょっと異様に
見えてしまいました。
そして、記事にも書きましたが、真夜中に異常に人が集まって
いるんです。何かの儀式でもあるように・・・
by rino (2008-03-12 16:59)
>miffyさま
モロッコやヨルダンでは目だけ出すんですか・・
アラブ首長国連邦のドバイでは顔面をすべて真っ黒の布で
かくしていました。その顔面の布はガーゼのようになっていて
透けて前は見えるようになっているそうなんですが・・
よくつまづいてころばないものだと不思議でいっぱいでした。
by rino (2008-03-12 17:03)
>自由人さま
こう言っちゃ申し訳ないですけど、正直不気味な感じでした。
でもコートの下はとても綺麗な女性なんですよ。だからこそ
コートで隠しているんです。そのお話はまた今度。
by rino (2008-03-12 17:05)
>Inatimyさま
真夜中の空港で同僚が出迎えてくれているなんて思っていなかった
ものですからうれしかったのと同時に安心しました。
イランの駐在員は夜中の発着のお客さんの送り迎えという仕事も
大変なんです。
by rino (2008-03-12 17:07)
>なおさま
ありがとうございます!
黒の集団はちょっと不気味に見えました。
生活していくとすぐに慣れてきましたが、その黒のしたには秘密が・・
不思議イラン、これからも楽しみにしてくださいね。
by rino (2008-03-12 17:10)
>やおかずみさま
初めての国に出かけると不安もあるし、わくわくもしますね。
でも、どこの国へ旅行へ行ってもその国が好きになります。
新しい発見は楽しいですね!
by rino (2008-03-12 17:13)
宗教観の違いは極端に走ってしまうと、今のような世情になりますね。
もっと寛容に・・・。
by Baldhead1010 (2008-03-12 18:01)
チャドルの女性陣、圧巻ですね~
by Nicoli♪ (2008-03-12 23:28)
アザディータワー、美しいですね~☆
いきなり空港での、黒装束の女性達などの異様な雰囲気に、rinoさんが驚かれる様子、よ~くわかるような気がしました~!
でも、驚きは最初だけで、そのうち慣れて、楽しい生活を送られたのでしょうね~!
続き、楽しみです...♪
by Mimosa (2008-03-13 01:13)
自分がこういう格好をしなければならなくなったら、
きっと私も気恥ずかしさで笑っちゃいますね。
でも、mustだからどうしようもないですね。
by gehirn (2008-03-13 13:46)
こういう異質の文化を肌で体験してみたいです!
日本人だからといって、肌を露出して歩くわけにはいかないんですねぇ…
食事のときもそのまま…大変そうです(^^;
だけどコートの柄とか色にはきまりがないっていうのが唯一の救い
ですね~若い子たちはそこをオシャレにするんでしょうね♪
by rose (2008-03-13 18:15)
>Baldhead1010さま
そうですね。それぞれを尊重し、寛容に受け入れていく姿勢は
大事だと思います。
>Nicoli♪さま
なかなか、街中でカメラを向けることはできないんですが、
これは実は貴重な1枚です。
>Mimosaさま
この雰囲気には少しすると慣れていきました。
そして、この国では自分もコートにスカーフなしの姿は
ありえない・・という気持ちになっていきます。
>gehirnさま
そう、初めはちょっとね・・似合わなくてはずかしいんですよ・・・
どこかぎこちない気がして・・(^^;)
>roseさま
コートの色や柄、スカーフの色は自由なんです。
でも、黒が圧倒的に多かったですね。
ちょっとお金持ちそうな人は素敵なスカーフをまいていたりして、
オシャレにしていました。
by rino (2008-03-14 11:51)
全くの別世界、イスラム圏にこれから住む地として
降り立つときのお気持ちは想像を超える緊張感が
あったのでしょうね。
そして空港にひしめく黒のコート、コート、コート。
リーは目がぎょろりとしているのでスカーフで目だけ
出したら、現地の人達と勝負できたかもしれません。
お嬢様、大学が決まられたのですね。
受験生活、ご本人もrinoさんもお疲れ様でした。
楽しく実り多い学生生活となりますように♪
by マダム・リー (2008-03-15 21:40)
慣れない黒い衣装で気恥ずかしくなる気持ち、想像できるような気がします。
きっと現地に慣れた方には普通の服を見る方がドキッとしてしまうのでしょうか。
写真で見させていただくだけでも、やはり黒いコート姿は不思議な感じですね。
by mint_tea (2008-03-15 22:45)
>マダム・リーさま
りーさんは目鼻立ちのはっきりされた美人さんではと
想像いたしますよ。イラン人の女性も綺麗なんです。
だから、なるべく身体をかくしているのかもしれませんね。
おかげさまでなんとか無事に受験も終わり、我家にも
春がやってきました・・(^^;)
>mint_teaさま
こんなコートを着る世界の中では
「コートを着ていない女性」は裸で歩いているようなものです。
・・・と後で私は感じるようにまでなりました。
環境ってすごいですね!!
by rino (2008-03-16 14:16)
確かにこう黒い服に身を包んだ人が多いと威圧感がありますよね。見えるのはクリっとした(ぎょろっとのほうがあうでしょうか?)眼だけで最初はやっぱり睨まれてる?なんて思ったりもしますよね・・・。
by Ballacki (2008-03-17 07:09)
お久しぶりです。3ヶ月ほどパソコン打っていなかったのでやり方をわすれそうです。テヘランなんてすごい経験をされてたんですね。黒装束にはやはりどこで会っても慣れません。しかし綺麗だと思います。
時折ユダヤ教徒の方に遭遇しますがあまりにも見慣れぬいでたちに思わず見入ってしまうことがあります。17歳くらいの少年が髪を耳のところでクルクルと巻いて黒い帽子をかぶっていたりするとなおさらです。
ところでrinoさんの黒装束はとても素敵ですよ
by amaguri (2008-03-17 10:53)
>Ballackiさま
イラン女性は彫りが深くてとても綺麗です。やはり日本人はめずらしい
ですから、家族連れでいると皆に見られてしまいますね。
でも決して、敵視しているわけじゃないんです。みなさん好意的でした。
>amaguriさま
お久しぶりです!ナイスを沢山、そしてコメントをありがとう
ございました。
イランの女性はとても綺麗です。だからこそ、身体をかくすんですね。
黒いマント姿も綺麗ですよね。
ユダヤ教徒もすぐわかりますね。空港などで見かけると、
わたしも「あっ!」っと思ってしまいます。
by rino (2008-03-17 20:37)
こちらのイラン人女性の方たちをみていると みなさんとてもカラフルです。
真っ黒いヒトもいますけど 一枚脱ぐと中がすごい。
ワタシなんて一枚上にはおっちゃえば中はなんでもいいかも~と手を抜いてしまいそうですが(汗)
by mompeli (2008-03-19 23:35)
まさにそうですよ~
中はなんでもいいんです(笑)
私は夏は短パンにTシャツでしたよ。
by rino (2008-03-20 21:40)