オルセー美術館も・・♪ [パリ老両親連れ2泊3日 2009年6月]
実は私、本当はルーブルよりオルセー美術館に行きたいなと秘かに思っていたのです。
オルセーには10数年前、子供がまだ小学生と幼稚園だった頃に家族で1度入ったのですが、あまり記憶に残ってなくて・・。
しかし、今回の旅、美術館のハシゴは両親にとっては疲れるのでは、と思い躊躇していたのですが、ルーブル美術館を出る頃、それとなく言ってみたところ、両親とも「大丈夫だから行ってみよう。」ということになったのです。
ゆるゆる旅の予定は未定。この後はモンマルトル方面へ行こうとは思っていたのですが、その前にちょっとモネの絵などを見にオルセー美術館へ行くことになりました。
ちょうどオープンバスが来たので、それに飛び乗りました。しかし、乗ってから思い出したのですが、バスはルーブルからノートルダム寺院をまわってオルセーへ向かうのです。あ、しまった。歩いた方がずっと早かった~。歩いたら、目と鼻の先、10分ぐらいなのです。ここはちょっと失敗でした。
オルセー美術館に着いたのは午前11時半ごろだったかしら・・。チケット売り場で並ぶの覚悟だったのですが、ほんの5分ぐらいでスムーズにチケットが買えました。
こちらも駆け足ですが、印象派の代表作が揃う上階ギャラリーを中心に観て周りました。美術館の中はそれほど混雑も感じず、お目当てのモネやミレーなど鑑賞することができました。
美術館の中は写真は撮れますが、フラッシュは禁止です。私のデジカメではうまく撮れないのですが、その中から少し・・。
まず地上階で、お目当てのミレーの絵
「落穂拾い」
「晩鐘」
中階を飛ばして上階へ。モネの絵
1年前の夏に夫とノルマンディー方面へ車で旅行に行った際、モネが晩年家族と過ごしたシヴェルニー(パリ北西70キロ)を訪れ、モネのお墓もお参りしてきました。モネの絵がとても身近に感じられるような気がしました。
「ひなげし」・・33歳のモネがセーヌ川沿いの村アルジュントゥイユで描いたもの。モネの最初の妻カミーユと長男ジャンがいる。私の写真がぼけちゃっますが、まさに、すべてが夏の光にゆらめいている作品です。
「サン・ラザール駅」・・モネ 駅を題材に蒸気の表情を描いている。サン・ラザール駅はノルマンディー方面への出発点。
「日傘をさす女(右向き)」・・モネ 二人目の妻アリスの娘シュザンヌを描いている。人物さえも光あふれる風景の一部に。
「日傘の女(左向き)」・・モネ 同時期の連作。
「積みわら、夏の終わり、朝の光」・・モネ こちらも連作の1枚。シヴェルニーのこの朝日が美しい。夕日を描いた「積みわら」は埼玉県立近代美術館でも見られます。
「ルーアンの大聖堂 扉口とサン・ロマン塔 満ちる光」・・モネ 連作の一枚。
1年前の夏、ルーアンにも立ち寄り、夫とこの大聖堂を見学しました。美しいゴシック様式の教会です。
モネはこの大聖堂で季節に左右されない光を描いています。
「ルーアンの大聖堂 扉口 青のハーモニー」・・モネ こちらも連作の一枚。
「ポプラ並木(風の効果)」
シヴェルニーを旅したとき、モネも歩いたであろう、そしてモネが見たであろう同じような風景を眺めてきました。
「昼食 装飾パネル」・・モネ 昼食が終わった後のテーブルの下で長男ジャンがひとり遊び。木陰のベンチや花々に光がきらめいていて、こんなお庭でランチがしてみたいな・・
「ヴェトゥイユの教会 雪」・・モネ 少ない色彩の冬の静かな様子がなんともいえない。なんだか昔を思い出すかんじ。
「セーヌの解氷」・・モネ 最初の妻カミーユがなくなった年に描いたセーヌ川。モネの沈んだ心がただよっている。
モネ以外の作品も少し・・
社会科見学でしょうか、先生と中学生くらいの団体さん。
「オヴェールの教会」 ゴッホの作品を先生が熱心に解説していました。
「オヴェールの教会」どこまでも続く闇のような空。この後2ヶ月でこの世を去るゴッホの作品。
同じくゴッホの作品で「ローヌ川の星月夜」。 アルルのローヌ河畔、北斗七星などの星が煌いている穏やかな絵に見える。しかし、ゴッホにとっては星は死後の世界の象徴だとか・・。
「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」 ルノワール ムーランとは風車のことだそう。19世紀のパリの華やぎを描いていて、見ていてこちらまで楽しくなる絵ですね。 父のお気に入りの絵。
「ポントワーズのコート・サン・ドニ(赤い屋根)」 ピサロ ピサロが暮らしたポントワーズの田舎風景。子供が小学生の時にテヘラン日本人学校で歌っていた「赤い屋根の家」の歌を思い出した。赤い屋根の家が好き。
「リンゴとオレンジ」 セザンヌ うねるような白いナプキンの上の輝くりんごとオレンジが美味しそう・・
「バレエの舞台稽古」 ドガ バレエの白いチュチュが美しく、その可憐さに惹かれました。
短い時間でしたが、混んではいなかったので意外とたくさんの作品を観る事ができました。
名作を目の前にした感動は、とても心を癒してくれました・・。
お昼の時間もとっくに過ぎたので次はお腹も満たそうと、オルセー美術館の上階カフェで昼食をとりました。
人気のカフェでたくさんの人で賑わっていましたが、席にもすぐ座れ、ここでほっと一息~~
オルセー美術館の前身は19世紀に建てられた駅舎。シンボルとも言える大時計の隙間からはモンマルトルの丘まで見渡せます。
ズームアップしてみると・・。白いサクレクール寺院がとても美しい。母がこの景色をとても気に入っていました。
さて、このあとは、このモンマルトルの丘へ上がってみます。
オープンバスを乗り継ぎ、出発地点のオペラ座に戻り、モンマルトル方面行きのイエローコースのバスに乗り込みました。
つづく・・。
オルセーには10数年前、子供がまだ小学生と幼稚園だった頃に家族で1度入ったのですが、あまり記憶に残ってなくて・・。
しかし、今回の旅、美術館のハシゴは両親にとっては疲れるのでは、と思い躊躇していたのですが、ルーブル美術館を出る頃、それとなく言ってみたところ、両親とも「大丈夫だから行ってみよう。」ということになったのです。
ゆるゆる旅の予定は未定。この後はモンマルトル方面へ行こうとは思っていたのですが、その前にちょっとモネの絵などを見にオルセー美術館へ行くことになりました。
ちょうどオープンバスが来たので、それに飛び乗りました。しかし、乗ってから思い出したのですが、バスはルーブルからノートルダム寺院をまわってオルセーへ向かうのです。あ、しまった。歩いた方がずっと早かった~。歩いたら、目と鼻の先、10分ぐらいなのです。ここはちょっと失敗でした。
オルセー美術館に着いたのは午前11時半ごろだったかしら・・。チケット売り場で並ぶの覚悟だったのですが、ほんの5分ぐらいでスムーズにチケットが買えました。
こちらも駆け足ですが、印象派の代表作が揃う上階ギャラリーを中心に観て周りました。美術館の中はそれほど混雑も感じず、お目当てのモネやミレーなど鑑賞することができました。
美術館の中は写真は撮れますが、フラッシュは禁止です。私のデジカメではうまく撮れないのですが、その中から少し・・。
まず地上階で、お目当てのミレーの絵
「落穂拾い」
「晩鐘」
中階を飛ばして上階へ。モネの絵
1年前の夏に夫とノルマンディー方面へ車で旅行に行った際、モネが晩年家族と過ごしたシヴェルニー(パリ北西70キロ)を訪れ、モネのお墓もお参りしてきました。モネの絵がとても身近に感じられるような気がしました。
「ひなげし」・・33歳のモネがセーヌ川沿いの村アルジュントゥイユで描いたもの。モネの最初の妻カミーユと長男ジャンがいる。私の写真がぼけちゃっますが、まさに、すべてが夏の光にゆらめいている作品です。
「サン・ラザール駅」・・モネ 駅を題材に蒸気の表情を描いている。サン・ラザール駅はノルマンディー方面への出発点。
「日傘をさす女(右向き)」・・モネ 二人目の妻アリスの娘シュザンヌを描いている。人物さえも光あふれる風景の一部に。
「日傘の女(左向き)」・・モネ 同時期の連作。
「積みわら、夏の終わり、朝の光」・・モネ こちらも連作の1枚。シヴェルニーのこの朝日が美しい。夕日を描いた「積みわら」は埼玉県立近代美術館でも見られます。
「ルーアンの大聖堂 扉口とサン・ロマン塔 満ちる光」・・モネ 連作の一枚。
1年前の夏、ルーアンにも立ち寄り、夫とこの大聖堂を見学しました。美しいゴシック様式の教会です。
モネはこの大聖堂で季節に左右されない光を描いています。
「ルーアンの大聖堂 扉口 青のハーモニー」・・モネ こちらも連作の一枚。
「ポプラ並木(風の効果)」
シヴェルニーを旅したとき、モネも歩いたであろう、そしてモネが見たであろう同じような風景を眺めてきました。
「昼食 装飾パネル」・・モネ 昼食が終わった後のテーブルの下で長男ジャンがひとり遊び。木陰のベンチや花々に光がきらめいていて、こんなお庭でランチがしてみたいな・・
「ヴェトゥイユの教会 雪」・・モネ 少ない色彩の冬の静かな様子がなんともいえない。なんだか昔を思い出すかんじ。
「セーヌの解氷」・・モネ 最初の妻カミーユがなくなった年に描いたセーヌ川。モネの沈んだ心がただよっている。
モネ以外の作品も少し・・
社会科見学でしょうか、先生と中学生くらいの団体さん。
「オヴェールの教会」 ゴッホの作品を先生が熱心に解説していました。
「オヴェールの教会」どこまでも続く闇のような空。この後2ヶ月でこの世を去るゴッホの作品。
同じくゴッホの作品で「ローヌ川の星月夜」。 アルルのローヌ河畔、北斗七星などの星が煌いている穏やかな絵に見える。しかし、ゴッホにとっては星は死後の世界の象徴だとか・・。
「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」 ルノワール ムーランとは風車のことだそう。19世紀のパリの華やぎを描いていて、見ていてこちらまで楽しくなる絵ですね。 父のお気に入りの絵。
「ポントワーズのコート・サン・ドニ(赤い屋根)」 ピサロ ピサロが暮らしたポントワーズの田舎風景。子供が小学生の時にテヘラン日本人学校で歌っていた「赤い屋根の家」の歌を思い出した。赤い屋根の家が好き。
「リンゴとオレンジ」 セザンヌ うねるような白いナプキンの上の輝くりんごとオレンジが美味しそう・・
「バレエの舞台稽古」 ドガ バレエの白いチュチュが美しく、その可憐さに惹かれました。
短い時間でしたが、混んではいなかったので意外とたくさんの作品を観る事ができました。
名作を目の前にした感動は、とても心を癒してくれました・・。
お昼の時間もとっくに過ぎたので次はお腹も満たそうと、オルセー美術館の上階カフェで昼食をとりました。
人気のカフェでたくさんの人で賑わっていましたが、席にもすぐ座れ、ここでほっと一息~~
オルセー美術館の前身は19世紀に建てられた駅舎。シンボルとも言える大時計の隙間からはモンマルトルの丘まで見渡せます。
ズームアップしてみると・・。白いサクレクール寺院がとても美しい。母がこの景色をとても気に入っていました。
さて、このあとは、このモンマルトルの丘へ上がってみます。
オープンバスを乗り継ぎ、出発地点のオペラ座に戻り、モンマルトル方面行きのイエローコースのバスに乗り込みました。
つづく・・。
落ち穂拾い、オーヴェールの教会、リンゴとオレンジ、日傘の、、も、日本で見ました。
特にゴッホはすべてに衝撃受けました。画集では、それほどのものに見えなかったけど、本物の前にたった時は、身震いしました。写真には撮れないものって、あるんだなって思いました。
近年、美術館は体力的につらくなってきたので、あまり行ってないけど、ゆっくり時間を取って、ルーブルやオルセーにも行ってみたいものです。
by nachic (2009-10-27 22:39)
オルセー美術館は、世界で一番お気に入りの美術館です。最初に訪れたとき(XX年前)、建物にも展示されている絵画にも感動しました。ミレーの「晩鐘」は、拙宅内居間と私の書斎の2箇所にポスターを貼っています。「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」も、フランスの華やかさがあっていいですね。
by Krause (2009-10-28 05:20)
オルセーは教科書や美術史の本などに出てくる有名な絵がごろごろですよね。西洋絵画の中心がここにあったんだなあとしみじみ感じますね。
美術館は体力使いますよね~もう何年も入ってません。日本でも、中に入って見学するようなところには結局ほとんど入りませんでした。しかし日本は様々な美術展のポスターがいっぱいあって、文化への興味はずいぶん高いんだなあと感じました。
by めぎ (2009-10-28 07:29)
まるまる1日かけて1つの美術館や博物館を見るのも
結構な体力いりますよね。
でも素晴らしいものには興味をひかれますね。私もぜひ行ってみたいです。
by gehirn (2009-10-28 07:50)
>nachic さま
美術館は広くて体力が要りますね。日本で名作を観ようと思うと、行列ですし・・。先日は上野でやっている「皇室の名宝展」観てきましたがこちらもすごい人でした(^^;)
>Krause さま
オルセーはたくさんの名作があってやはり見る人を飽きさせませんね。
ミレーの偉大な農民を描いた「晩鐘」は私も大好きです。Krause さんの御宅に飾ってあるのですね。Krause さんのイメージによく合っているような気がします(^^)
>めぎさま
無事にドイツへご帰国よかったです(^^)
オルセー美術館は決して詳しくはない私でも見所いっぱいで楽しかったです。日本でも美術への関心が高いですよね。この私でも秋になると1度くらいは美術館へ足を運ぶようになりました。
>gehirn さま
ルーブルやオルセーは見所がいっぱいで、ちゃんと見ようと思ったら1日でも足りないくらいではないでしょうか。
教科書や本で知っている有名な絵を前にすると、出会えた喜びでいっぱいになります(^^)
by rino (2009-10-28 11:53)
すばらしいですね~!感動です。疑似体験でわたしもこちらで鑑賞させてもらいました、どれも有名な作品ばかり、それぞれに描いたときのドラマがあって、作者の方の思いがあって・・・・う~ん溜息がでますよね。すばらしい!これしか言えないです。(*^-^)
ご両親様も大満足ですよね。親孝行しておけばよかった、と反省です。(^_^;)行ったことないのに、サクレクール寺院はなんだか懐かしいです。
モンマルトルも楽しみにしてますね。(ワクワク)
by マリエ (2009-10-28 15:09)
何とも懐かしく拝見させていただきました。
ルーブルとオルセー、掛け持ちなんて凄いです。
歩いて10分でもバスに乗って座って行かれた方が、小休止でき
ご正解だったと思います。
ご両親様は、お元気でいらっしゃいますね。
リーズナブルでロケーションがよく、素敵なホテルですね。
私もいつか利用したいです。(*^^*)
by noie (2009-10-28 22:11)
オルセー、オランジェリーは行ったけど、ルーブルはまだの私です。
いつ行けるかなぁ・・・。
ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」は、木漏れ日まで描かれてるのが好きです♪
by Inatimy (2009-10-29 00:48)
パリ、なつかしい^^
by Baldhead1010 (2009-10-29 05:49)
オルセーは自分の目線で作品が鑑賞出来るのがいいですよね~
ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」好きです。
ジグソーパズルを作って飾ってます^^
by miffy (2009-10-29 13:28)
上野でさえ美術館のはしごをする体力がない私ですが、パリに行く機会があったらやっぱり両方見てみたいですね。有名どころの絵画を人ゴミでなく見られるのが良いですね。私もこの中では「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」がお気に入りです。いつか行けるでしょうか^^;??
by mint_tea (2009-10-29 20:02)
ご両親もrinoさんもお好きな作品をご覧になれて良かったですね。
美術館って知らず知らずの内に沢山歩いているので疲れますよね。でもゆっくりご覧になれたのなら、心地良い疲れでしょう^-^)
続きを楽しみにしてま~す。
by もとこさん。 (2009-10-29 21:56)
>マリエさま
オルセー美術館は絵に詳しくない私でも、有名な絵ばかりですのでとても楽しめました(^^)本物を目の前にすると感動しますね♪親も年をとっていますから、歩けるうちに・・パリを一緒に訪れることが出来てよかったです。
でも、普段はよく父と喧嘩もするんですよーー(^^;)それも元気なうちですよね。。
>noie さま
美術館二つを周りましたが、本当に有名な見所だけを周ったんです(^^;)
noieさんもパリへは何度も行かれてますよね。ホテルは小さくて食堂などもないのですが、便利な場所と値段の安さに惹かれました(^^;)
>Inatimyさま
ルーブルはちゃんと見学しようとすれば、すごく時間がかかります。私は美術館はいつもちゃんと見ることができず、何度行っても、また行きたいと思ってしまいます(^^;)オランジェリーも行きたかったのですが、今回はやはり時間がありませんでした。「ムーラン・・」は木漏れ日が素敵ですよね♪
>Baldhead1010 さま
Baldhead1010 さんも奥様とパリに行かれましたよね。そのとき拝見したお写真がとても素敵でした♪
>miffy さま
「ムーラン・・」ジグゾーパズル難しそうですね。でもそれを飾るのも素敵♪
> mint_tea さま
mint_tea さんは美術館の常連さんでとても見学に慣れていらっしゃるイメージです!確かに、歩いたり、立ち止まったり、結構疲れますよね。私も体力に自信はないのですが、パリの時は自分より弱い年寄りを連れていたので、いつも以上にシャン!としてた私です(^^)
mint_tea さんならきっとフランスへいらっしゃることあると思います♪
>もとこさん。さま
美術館歩きは確かに疲れますが、団体行動ではないぶん、気楽でしたので精神的には楽でした♪「どうしてもここへ行かなくてはいけない」というのもないわけですし。両親も美術館めぐりを満喫していたと思います♪
by rino (2009-10-30 20:01)
オルセー美術館、こちらも懐かしい~♪
私も印象派が好きなので、rinoさんと同じところの同じような絵を見て来ました。今までに3~4度訪れたけど、いつも訪れるところは決まっていて...。
カフェはまだ一度も行ったことがなく、大時計を内部から見れるのが有名というのは聞いていたのですが...。大時計の向こうに、モンマルトルの丘まで見えるのですね。一度は見に行ってみなくては...!
by Mimosa (2009-11-01 19:12)
ご両親と美術館巡り、いいですね~。
お話を読んでいて、
とってもあたたかい気持ちになりました^^
モネの“昼食”、心が弾みますね。
私もこういうお庭で、ランチしたいです~♪
by hatsu (2009-11-10 06:16)
>Mimosa さま
この時計からモンマルトルの丘を見るとすごく素敵に見えますよ。
今度はぜひカフェにも行ってみてください。カフェはお洒落な軽食も取れますよ(^^)
> hatsu さま
今思うと、両親とパリを歩いたなんて、本当に夢のような気もします。これも元気でいてくれるおかげですね。モネの絵もたくさん見れて、本当に楽しかったです(^^)
by rino (2009-11-25 18:48)