サント・ヴィクトワール山 [南仏プロヴァンス2010年2月]
2月14日
まだ3日目
ゴルドという村を後にして、リュベロン地方の他のいくつかの村をドライブしながらエクス・アン・プロヴァンスに到着。
いつものように、車をホテル近くの駐車場に入れると、町の散策開始!
得意の駆け足観光・・・。だけれど、とってもよく歩くアラフィフ夫婦。
あまり事前に計画は立てない、意外と行き当たりばったりのゆるゆる~旅・・・・・なんだけれども、、、
たどり着いたらどんどん歩きます。 やる時はやるんですよ~
さぁ、この日のホテルはハーフボードを予約。1泊2食付っていうやつ。
だから、夕食の7時半までまだまだたっぷり時間があるので街散策。
とりあえず、路地を進んだり、
角を曲がったり、広場を通りぬけたり、
道を横切ったり、
目指すはメイン通り。ここが、大噴水ロトンドのある、ド・ゴール広場。
そして、この近くのクラシカルなカフェに入ってちょっと休憩。写真を撮っておけばよかったな。
旧市街を散策。これはサン・ソヴール大聖堂。
エクス・アン・プロヴァンスは紀元前にさかのぼる歴史を持つ。町の名前はローマの将軍が湧き水が多いこの町を「セクスチウスの水」と読んだことに由来するそう。
確かに、町のいたるところに泉や噴水が沢山。 その数はガイドブックによると、100以上にも上ると言われているそう。
そして、このエクス・アン・プロヴァンスは画家セザンヌが生まれ、息を引き取った町。旧市街の外れまで歩いてくると、「セザンヌの道」・・という看板が。
セザンヌのアトリエ跡までの→もあって、少し上りだったけどがんばって歩くことに。
旅は我家の場合、「どうしてもここへ行かなくちゃ。」ってものではないのだけれど、健康のため、お散歩だと思って楽しく歩きます。
車道の脇の歩道を上がってくると、ここに赤い門。これがどうもセザンヌのアトリエらしい。
閉まっているけど、ほら、看板が・・。さっきの大聖堂から20分ぐらい。せっかく歩いてきたのに、見学できなくて残念。
夜7時半に予約を入れておいたホテルのレストランはホテルから離れにあるガラス張り、吹き抜けになっている素敵なレストランだった。
2月15日
4日目
朝食
セザンヌのアトリエは見学できなかったけど、サザンヌが生涯にわたり何度も描いた山を見に行くことに。
車を走らせること10分ぐらいかな。
「サント・ヴィクトワール山」=「聖なる勝利の山」
セザンヌが最も愛したこのモチーフは、80回以上も描かれているそう。
そろそろ先を行こうか・・思ったら、山に太陽の光があたってきた。
石灰質のサント・ヴィクトワール山は時間や天気、見る場所によってまったく異なった美しさを持つというが、光を受けて、白い山肌が反射してより美しく見えた。
セザンヌが描いたサント・ヴィクトワール山 ネットから抜粋してみました。
エクス・アン・プロヴァンス
まだ3日目
ゴルドという村を後にして、リュベロン地方の他のいくつかの村をドライブしながらエクス・アン・プロヴァンスに到着。
いつものように、車をホテル近くの駐車場に入れると、町の散策開始!
得意の駆け足観光・・・。だけれど、とってもよく歩くアラフィフ夫婦。
あまり事前に計画は立てない、意外と行き当たりばったりのゆるゆる~旅・・・・・なんだけれども、、、
たどり着いたらどんどん歩きます。 やる時はやるんですよ~
さぁ、この日のホテルはハーフボードを予約。1泊2食付っていうやつ。
だから、夕食の7時半までまだまだたっぷり時間があるので街散策。
とりあえず、路地を進んだり、
角を曲がったり、広場を通りぬけたり、
道を横切ったり、
目指すはメイン通り。ここが、大噴水ロトンドのある、ド・ゴール広場。
そして、この近くのクラシカルなカフェに入ってちょっと休憩。写真を撮っておけばよかったな。
旧市街を散策。これはサン・ソヴール大聖堂。
エクス・アン・プロヴァンスは紀元前にさかのぼる歴史を持つ。町の名前はローマの将軍が湧き水が多いこの町を「セクスチウスの水」と読んだことに由来するそう。
確かに、町のいたるところに泉や噴水が沢山。 その数はガイドブックによると、100以上にも上ると言われているそう。
そして、このエクス・アン・プロヴァンスは画家セザンヌが生まれ、息を引き取った町。旧市街の外れまで歩いてくると、「セザンヌの道」・・という看板が。
セザンヌのアトリエ跡までの→もあって、少し上りだったけどがんばって歩くことに。
旅は我家の場合、「どうしてもここへ行かなくちゃ。」ってものではないのだけれど、健康のため、お散歩だと思って楽しく歩きます。
車道の脇の歩道を上がってくると、ここに赤い門。これがどうもセザンヌのアトリエらしい。
閉まっているけど、ほら、看板が・・。さっきの大聖堂から20分ぐらい。せっかく歩いてきたのに、見学できなくて残念。
夜7時半に予約を入れておいたホテルのレストランはホテルから離れにあるガラス張り、吹き抜けになっている素敵なレストランだった。
2月15日
4日目
朝食
セザンヌのアトリエは見学できなかったけど、サザンヌが生涯にわたり何度も描いた山を見に行くことに。
車を走らせること10分ぐらいかな。
「サント・ヴィクトワール山」=「聖なる勝利の山」
セザンヌが最も愛したこのモチーフは、80回以上も描かれているそう。
そろそろ先を行こうか・・思ったら、山に太陽の光があたってきた。
石灰質のサント・ヴィクトワール山は時間や天気、見る場所によってまったく異なった美しさを持つというが、光を受けて、白い山肌が反射してより美しく見えた。
セザンヌが描いたサント・ヴィクトワール山 ネットから抜粋してみました。
エクス・アン・プロヴァンス