⑤雨のトリノ。。 [北イタリア2019年夏]
2019年7月15日 4日目 雨
クールマイユールの朝。
目を覚ますと、昨日から打って変わってホテルの窓から見る景色はどんよりとこんなに曇が垂れ込めていた。
この日は天気によって昼間の行程を変更できるように考えていた。クールマイユール→チェルビニアへ移動の日でもあったのだけど、このままもう少しクールマイユールに居ても、すぐにチェルビニアへ移動しても山なので、この天気ではどうしようもない。なのですぐに荷物をまとめてトリノへ向かい、街観光でもして夕方チェルビニアへ到着すればよい、ということにした。
トリノへは高速道路だけど、やはりお天気回復せずずっと雨だった。
トリノは初めてだったのだけど、旅出発前にテレビで録画しておいたNHK「旅するイタリア語」という番組を見て、たまたま舞台がトリノだったので少し見どころを把握していた。
トリノは大きな街。雨も降るし、なるべく中心地に駐車場を探したいところ。ちょっとぐるぐるしてやっと入れられそうな駐車場を見つけた。
雨脚が強くなっていて、何をするにも大変。街歩きのあとその駐車場にまた戻ってこられるように、位置や周りの建物に目星をつけたりして、歩き始めた。rinoさんは例によってトイレを我慢していてどこかカフェがあったら休憩しようと思っていたけど、そう思うとなかなか入ろうと思うカフェが見つからないものなのだ。。
そして通りを渡って、角に程よくカフェが見つかり休憩タイムとなった。
雨なので空いていたわね。
びっくりしたのは、カフェを運ぶ銀のお盆の大きさ!! 運んでくるお姉さんは肩にこのお盆を担ぐようにして運ぶのだ。
これ、トリノならでは? それともこのお店の名物なのでしょうか。
生クリームやクッキーなども付いていて、とても美味しいカフェだった♪
そして、ウィーン同様、こちらも水がタダでサービスされるのだが、水はガス入りだったので、
これも「へ~~~」と思ったことだった。
カフェタイムもトイレ休憩も無事に終わり、一息ついたところでまた街歩き。でもますます雨は強くなっているくらいだった。
とりあえず カステッロ 広場に出た。
トリノはイタリア北西部ピエモンテ州の州都。世界遺産にも登録されたサヴォイア王家ゆかりの宮殿やら華麗なるバロック様式の建物がずらり。整然とした昔の栄華を感じさせられる街だった。
そこからローマ通りの屋根付き回廊を歩いてみればだいたい街歩きの中心部。
その昔、貴族の皆さまが雨に濡れたくなーい、と作らせたこの回廊。確かに現代の旅行客の私達も濡れずに助かってます。
本当は行きたいチョコレート屋さんがあったのだけど、すでにスニーカーがびしょびしょになってしまったので諦め、途中の綺麗なパッサージュの中にあったスーパーでパスタやら、チョコレートやら買ってみた。
たぶんサン・カルロ広場。
雨でなければきっと明るくもっと綺麗な広場と感じるのだろうなぁ。
この雨では誰もいないわね。。
もうお昼は過ぎていたけど、軽くランチをしようと思い、老舗の「カフェトリノ」に入り、サンドイッチを食べた。rinoはアーティチョークのサンドイッチ。
お店の中の雰囲気とサンドイッチの写真を数枚撮ったつもりだったけど、失敗。
自分の誤操作で設定がビデオモードになっていてここには写真をアップできないわ・・
この老舗カフェはシャンデリアが綺麗でゴージャスな感じ。いつも一杯で有名人、著名人も来るとか。。 ザ・観光客の我々はジーンズの上に山用のフリースで、、、ちょっと場違いかなーと思いながらも昼間のカフェ時間だから気にしないのだ。オシャレなトリノだからもう少し気を遣うべき?ですね笑
この日全くオシャレでないrino夫婦、雨にもかかわらず、お店はいっぱいだったけど、丁度空いた席に案内された。サンドイッチのショーウインドーでは目の前でサンドイッチを作っていた。オシャレなイタリアカップルが隣の席だったわ笑
カフェトリノの前に路上にある金の牛。確か、これをかかとで3回こするとトリノ再訪できるとか。
足も濡れ、この雨では街歩きをする気にもなれず、またカメラを取り出して撮影しようという気にもなれず、カメラ(と言ってもデジカメだが)ではトリノの街の写真を1枚も撮っていなかった。ここにアップした写真はスマホで撮ったもの。無事駐車場に戻り、一路チェルビニアへ車を走らせた。またもや山へ向かうのでくねくね道である。
チェルビニアの街に着いたのは、5時前だったかもしれない。
小さな可愛いホテルにチェックインして
ベッドの上にはカワイイぬいぐるみが♪
その頃には少しづつ翌日に向けてお天気が回復の兆しを見せていた。
雲の向こうに チェルビーノ(マッターホルン)の存在が見え隠れしていた!
お疲れ様のビールを飲みに行こうと、宿のオーナーのおばさんのおすすめのレストランに行ってみた。この生ハムもチーズ入りのパンもすごく美味しかったので迷わずこの日の夕飯の予約もして帰ってきた。
その後小さなチェルビニアの街を散歩をしながら、ホテルへ帰ったのだが、
rinoはトリノの雨でスニーカーがびしょびしょになってしまったので、それに何か買い物もしたかったので山用のトレッキングシューズを買いに、また一人でお店に行き、靴を買った。
7時に予約をしておいたレストランは、ホテルから徒歩5分くらい。
この日2度もお邪魔したこのレストランの名前を忘れてしまった・・場所は覚えてるのだけどな。。
外の席もある。
この地方の赤ワインで乾杯。
この日のrinoさんのパスタはこれ。お店のおすすめパスタ。アスパラとキノコがたっぷりはいっていて、
太麺で食べ応えあり。ちょっと太い焼きそばのような。。
味付けはちょっと和の雰囲気も感じられて。
毎日でも美味しい♪
クールマイユールの朝。
目を覚ますと、昨日から打って変わってホテルの窓から見る景色はどんよりとこんなに曇が垂れ込めていた。
この日は天気によって昼間の行程を変更できるように考えていた。クールマイユール→チェルビニアへ移動の日でもあったのだけど、このままもう少しクールマイユールに居ても、すぐにチェルビニアへ移動しても山なので、この天気ではどうしようもない。なのですぐに荷物をまとめてトリノへ向かい、街観光でもして夕方チェルビニアへ到着すればよい、ということにした。
トリノへは高速道路だけど、やはりお天気回復せずずっと雨だった。
トリノは初めてだったのだけど、旅出発前にテレビで録画しておいたNHK「旅するイタリア語」という番組を見て、たまたま舞台がトリノだったので少し見どころを把握していた。
トリノは大きな街。雨も降るし、なるべく中心地に駐車場を探したいところ。ちょっとぐるぐるしてやっと入れられそうな駐車場を見つけた。
雨脚が強くなっていて、何をするにも大変。街歩きのあとその駐車場にまた戻ってこられるように、位置や周りの建物に目星をつけたりして、歩き始めた。rinoさんは例によってトイレを我慢していてどこかカフェがあったら休憩しようと思っていたけど、そう思うとなかなか入ろうと思うカフェが見つからないものなのだ。。
そして通りを渡って、角に程よくカフェが見つかり休憩タイムとなった。
雨なので空いていたわね。
びっくりしたのは、カフェを運ぶ銀のお盆の大きさ!! 運んでくるお姉さんは肩にこのお盆を担ぐようにして運ぶのだ。
これ、トリノならでは? それともこのお店の名物なのでしょうか。
生クリームやクッキーなども付いていて、とても美味しいカフェだった♪
そして、ウィーン同様、こちらも水がタダでサービスされるのだが、水はガス入りだったので、
これも「へ~~~」と思ったことだった。
カフェタイムもトイレ休憩も無事に終わり、一息ついたところでまた街歩き。でもますます雨は強くなっているくらいだった。
とりあえず カステッロ 広場に出た。
トリノはイタリア北西部ピエモンテ州の州都。世界遺産にも登録されたサヴォイア王家ゆかりの宮殿やら華麗なるバロック様式の建物がずらり。整然とした昔の栄華を感じさせられる街だった。
そこからローマ通りの屋根付き回廊を歩いてみればだいたい街歩きの中心部。
その昔、貴族の皆さまが雨に濡れたくなーい、と作らせたこの回廊。確かに現代の旅行客の私達も濡れずに助かってます。
本当は行きたいチョコレート屋さんがあったのだけど、すでにスニーカーがびしょびしょになってしまったので諦め、途中の綺麗なパッサージュの中にあったスーパーでパスタやら、チョコレートやら買ってみた。
たぶんサン・カルロ広場。
雨でなければきっと明るくもっと綺麗な広場と感じるのだろうなぁ。
この雨では誰もいないわね。。
もうお昼は過ぎていたけど、軽くランチをしようと思い、老舗の「カフェトリノ」に入り、サンドイッチを食べた。rinoはアーティチョークのサンドイッチ。
お店の中の雰囲気とサンドイッチの写真を数枚撮ったつもりだったけど、失敗。
自分の誤操作で設定がビデオモードになっていてここには写真をアップできないわ・・
この老舗カフェはシャンデリアが綺麗でゴージャスな感じ。いつも一杯で有名人、著名人も来るとか。。 ザ・観光客の我々はジーンズの上に山用のフリースで、、、ちょっと場違いかなーと思いながらも昼間のカフェ時間だから気にしないのだ。オシャレなトリノだからもう少し気を遣うべき?ですね笑
この日全くオシャレでないrino夫婦、雨にもかかわらず、お店はいっぱいだったけど、丁度空いた席に案内された。サンドイッチのショーウインドーでは目の前でサンドイッチを作っていた。オシャレなイタリアカップルが隣の席だったわ笑
カフェトリノの前に路上にある金の牛。確か、これをかかとで3回こするとトリノ再訪できるとか。
足も濡れ、この雨では街歩きをする気にもなれず、またカメラを取り出して撮影しようという気にもなれず、カメラ(と言ってもデジカメだが)ではトリノの街の写真を1枚も撮っていなかった。ここにアップした写真はスマホで撮ったもの。無事駐車場に戻り、一路チェルビニアへ車を走らせた。またもや山へ向かうのでくねくね道である。
チェルビニアの街に着いたのは、5時前だったかもしれない。
小さな可愛いホテルにチェックインして
ベッドの上にはカワイイぬいぐるみが♪
その頃には少しづつ翌日に向けてお天気が回復の兆しを見せていた。
雲の向こうに チェルビーノ(マッターホルン)の存在が見え隠れしていた!
お疲れ様のビールを飲みに行こうと、宿のオーナーのおばさんのおすすめのレストランに行ってみた。この生ハムもチーズ入りのパンもすごく美味しかったので迷わずこの日の夕飯の予約もして帰ってきた。
その後小さなチェルビニアの街を散歩をしながら、ホテルへ帰ったのだが、
rinoはトリノの雨でスニーカーがびしょびしょになってしまったので、それに何か買い物もしたかったので山用のトレッキングシューズを買いに、また一人でお店に行き、靴を買った。
7時に予約をしておいたレストランは、ホテルから徒歩5分くらい。
この日2度もお邪魔したこのレストランの名前を忘れてしまった・・場所は覚えてるのだけどな。。
外の席もある。
この地方の赤ワインで乾杯。
この日のrinoさんのパスタはこれ。お店のおすすめパスタ。アスパラとキノコがたっぷりはいっていて、
太麺で食べ応えあり。ちょっと太い焼きそばのような。。
味付けはちょっと和の雰囲気も感じられて。
毎日でも美味しい♪
⑥イタリア側から見るマッターホルン♪ [北イタリア2019年夏]
2019年7月16日 5日目 @チェルビニア
天気予報通り、素晴らしい快晴! 泊まっているホテルの屋根越しにくっきりとその姿が!
ホテルは真ん中奥の小さなホテル。
目の前の頂上まで街からなんと5キロの近さなんですって!
初めてマッターホルンを見たのは、今から32年前。反対のスイスのツェルマット村から初めて見た時とても感激して。あれから30年余の月日が流れたんだわね。それからも何度かツェルマットを訪れて、今回はイタリア側から眺める。数えるとマッターホルンとは4回目のご対面になった。
朝食会場では宿のオーナーのおばさんが民族衣装で案内をしてくれた。
窓からチェルビーノ(マッターホルンのイタリア名)4,478mが見える特等席が丁度空いたのでそこで朝食。朝食はちょっと質素。
アオスタ地方のチーズがとても美味しく、夫も私もとても気に入った。
絵画のような絶景を目の前に朝食を食べて、そしてちゃっかりランチ用にサンドイッチを一つ作ってビニール袋に入れた。この2日前に行ったボナッティ小屋では、ほとんどの人が自前のサンドイッチを持参していて、それをやってみる。
以前、山小屋でサンドイッチと水を買って山歩きの途中でお昼にした事はあったけど。
この日は2回乗り継いで3つのロープーウエイでプラトー・ローザ「Plateau Rosa」まで上がる。
↑ 青の〇で示したマッターホルンを真ん中にして、左側の赤〇がツェルマット村(スイス)右の赤〇がチェルビニア(イタリア)。そして自分が上がったことのある展望台を黄緑で〇してみた。 今回のプラトーローザ(3480m)は右上の黄緑色の〇の所。
街のはずれの小さな広場にはもう山歩きチームが集まっていた。
この広場から階段で少し上の方へ上がったところにロープーウエイ駅のチケットセンターがある。
この4人くらいのロープーウエイでまずプランメゾンまで。お客さんはとても少ないのでどれでも乗り放題の貸し切り状態。
下に牛さんの群れが見えた。
10分ほどでプラン・メゾン駅2547mに到着して、そこでまた4人乗りくらいのロープーウエイに乗り換え、チーメ・ビアンケ駅2814mへ。ここも10分かからないくらい。
チーメ・ビアンケ到着。
雪が残るところもあり、 rinoさんが前日クールマイユールで買った靴登場
荒涼とした雰囲気。
次は50人くらい乗れそうな大きなゴンドラに乗り換えてプラトー・ローザまで。10分くらい。
到着したプラトー・ローザは白銀の世界。3480m
ゴンドラのお客さんはスキーヤーばかりだった。
子供達は雪だるまを作って雪遊び。ここにはスキー学校があって五か国語が使え、5歳から教えてくれるとか。
7月のアルプス3500mはさすがに寒い。どんな服装かご紹介。
山用のヤッケのrinoさん。モザイク掛けですが。この下にはフリースも着込んでいます。
ここはイタリアとスイスの国境。
この黄色い線が国境線。
プラトー・ローザから見るマッターホルン4478m
右側の山々もスイスアルプスの名峰、、、
左:オーバー・カーベルホルン4063m 中央:チナールロートホルン4221m 右:ヴァイスホルン4505m なのかなぁ。
↓ 2017年の7月にジュネーブ~スイスのアニヴィエの谷へ旅した時に撮った写真。上の3山を反対側から見た写真。色々調べて後から確認。
クライン・マッターホルン(3883m)です。スイス側に下りていけます。
プラトーローザには上に展望台があって
先を越されたグループに山の地図が書かれた円形のテーブルを陣取られた。あそこを見て山の位置と名前を確認したかったのだけど、熱心にメモを取りながら話し合っていたので割り込めず。
そこから見る風景はこんな感じ。
東の方角へ目をやって、フランス方面。きっとこれが昨日見たモンブランだわね。さすがヨーロッパ最高峰。ひと際高い!ズームアップで。
ヨーロッパの屋根、アルプスを眺め、癒される時。。。
天気予報通り、素晴らしい快晴! 泊まっているホテルの屋根越しにくっきりとその姿が!
ホテルは真ん中奥の小さなホテル。
目の前の頂上まで街からなんと5キロの近さなんですって!
初めてマッターホルンを見たのは、今から32年前。反対のスイスのツェルマット村から初めて見た時とても感激して。あれから30年余の月日が流れたんだわね。それからも何度かツェルマットを訪れて、今回はイタリア側から眺める。数えるとマッターホルンとは4回目のご対面になった。
朝食会場では宿のオーナーのおばさんが民族衣装で案内をしてくれた。
窓からチェルビーノ(マッターホルンのイタリア名)4,478mが見える特等席が丁度空いたのでそこで朝食。朝食はちょっと質素。
アオスタ地方のチーズがとても美味しく、夫も私もとても気に入った。
絵画のような絶景を目の前に朝食を食べて、そしてちゃっかりランチ用にサンドイッチを一つ作ってビニール袋に入れた。この2日前に行ったボナッティ小屋では、ほとんどの人が自前のサンドイッチを持参していて、それをやってみる。
以前、山小屋でサンドイッチと水を買って山歩きの途中でお昼にした事はあったけど。
この日は2回乗り継いで3つのロープーウエイでプラトー・ローザ「Plateau Rosa」まで上がる。
↑ 青の〇で示したマッターホルンを真ん中にして、左側の赤〇がツェルマット村(スイス)右の赤〇がチェルビニア(イタリア)。そして自分が上がったことのある展望台を黄緑で〇してみた。 今回のプラトーローザ(3480m)は右上の黄緑色の〇の所。
街のはずれの小さな広場にはもう山歩きチームが集まっていた。
この広場から階段で少し上の方へ上がったところにロープーウエイ駅のチケットセンターがある。
この4人くらいのロープーウエイでまずプランメゾンまで。お客さんはとても少ないのでどれでも乗り放題の貸し切り状態。
下に牛さんの群れが見えた。
10分ほどでプラン・メゾン駅2547mに到着して、そこでまた4人乗りくらいのロープーウエイに乗り換え、チーメ・ビアンケ駅2814mへ。ここも10分かからないくらい。
チーメ・ビアンケ到着。
雪が残るところもあり、 rinoさんが前日クールマイユールで買った靴登場
荒涼とした雰囲気。
次は50人くらい乗れそうな大きなゴンドラに乗り換えてプラトー・ローザまで。10分くらい。
到着したプラトー・ローザは白銀の世界。3480m
ゴンドラのお客さんはスキーヤーばかりだった。
子供達は雪だるまを作って雪遊び。ここにはスキー学校があって五か国語が使え、5歳から教えてくれるとか。
7月のアルプス3500mはさすがに寒い。どんな服装かご紹介。
山用のヤッケのrinoさん。モザイク掛けですが。この下にはフリースも着込んでいます。
ここはイタリアとスイスの国境。
この黄色い線が国境線。
プラトー・ローザから見るマッターホルン4478m
右側の山々もスイスアルプスの名峰、、、
左:オーバー・カーベルホルン4063m 中央:チナールロートホルン4221m 右:ヴァイスホルン4505m なのかなぁ。
↓ 2017年の7月にジュネーブ~スイスのアニヴィエの谷へ旅した時に撮った写真。上の3山を反対側から見た写真。色々調べて後から確認。
クライン・マッターホルン(3883m)です。スイス側に下りていけます。
プラトーローザには上に展望台があって
先を越されたグループに山の地図が書かれた円形のテーブルを陣取られた。あそこを見て山の位置と名前を確認したかったのだけど、熱心にメモを取りながら話し合っていたので割り込めず。
そこから見る風景はこんな感じ。
東の方角へ目をやって、フランス方面。きっとこれが昨日見たモンブランだわね。さすがヨーロッパ最高峰。ひと際高い!ズームアップで。
ヨーロッパの屋根、アルプスを眺め、癒される時。。。
⑦プラン・メゾンからの下りトレッキング♪ [北イタリア2019年夏]
2019年7月16日 @チェルビニア
マッターホルン南壁。イタリア側から見るマッターホルン。
ロープーウエイで途中駅プラン・メゾン2547mまで下りてきた。ここまで下りると、山用のヤッケはリュックにしまい、半袖Tシャツの上に夏用フリースで丁度良いくらい。
またrinoさんのモザイク姿登場。
素敵な山小屋カフェがあって、せっかくだから外の席でコーヒータイム。カフェの中も外の席もガラガラ。マッターホルン南壁がこんなに間近に素晴らしく見えるのに、本当に数人しか人がいないんだもの。この最高のロケーションを独占なのだ。またまたモザイクのrinoさん。
上と下の写真 見比べてみて。↑ ↓
↓ これは2009年5月にツェルマット村(スイス)から撮ったマッターホルン。朝日が昇った時間。 同じ山だけど形、見え方ずいぶん違うわね。やはりこちらからの姿が数段美しい。
さあ、
ここからはチェルビニアの街まで下りのハイキング。
ここから、花畑の中をマッターホルン南壁をバックに下りていく景色をどうぞ。
イタリア側から見るマッターホルン南壁!何度も言うけど。
やはりこの堂々たる名峰に出会うと何かパワーをもらえる気がした。
途中でランチタイム。持ってきたサンドイッチとクッキーで。
マッタホルンと食べかけのパンのコラボ。
下りがどんどん。先を行く夫。
rinoさんは山下りはいつも足の爪をダメにする。だいたい親指の爪が死んでしまい、完全に生え変わるのに半年とかはかかってしまう。痛みはないので普段歩くのには問題はないのだけど次からはもっと対策を考えなくちゃ。
チェルビニアの街はもうすぐ。 だけど、この頃には足の指が痛くて。。
街まで人っ子一人会わなかった。
チェルビーノ(マッターホルン)を独り占めした贅沢なトレッキングに大満足
正面奥の小さなホテルが泊まったホテル ホテルメウブルゴレー →※
Booking.comにて予約しました。
マッターホルン南壁。イタリア側から見るマッターホルン。
ロープーウエイで途中駅プラン・メゾン2547mまで下りてきた。ここまで下りると、山用のヤッケはリュックにしまい、半袖Tシャツの上に夏用フリースで丁度良いくらい。
またrinoさんのモザイク姿登場。
素敵な山小屋カフェがあって、せっかくだから外の席でコーヒータイム。カフェの中も外の席もガラガラ。マッターホルン南壁がこんなに間近に素晴らしく見えるのに、本当に数人しか人がいないんだもの。この最高のロケーションを独占なのだ。またまたモザイクのrinoさん。
上と下の写真 見比べてみて。↑ ↓
↓ これは2009年5月にツェルマット村(スイス)から撮ったマッターホルン。朝日が昇った時間。 同じ山だけど形、見え方ずいぶん違うわね。やはりこちらからの姿が数段美しい。
さあ、
ここからはチェルビニアの街まで下りのハイキング。
ここから、花畑の中をマッターホルン南壁をバックに下りていく景色をどうぞ。
イタリア側から見るマッターホルン南壁!何度も言うけど。
やはりこの堂々たる名峰に出会うと何かパワーをもらえる気がした。
途中でランチタイム。持ってきたサンドイッチとクッキーで。
マッタホルンと食べかけのパンのコラボ。
下りがどんどん。先を行く夫。
rinoさんは山下りはいつも足の爪をダメにする。だいたい親指の爪が死んでしまい、完全に生え変わるのに半年とかはかかってしまう。痛みはないので普段歩くのには問題はないのだけど次からはもっと対策を考えなくちゃ。
チェルビニアの街はもうすぐ。 だけど、この頃には足の指が痛くて。。
街まで人っ子一人会わなかった。
チェルビーノ(マッターホルン)を独り占めした贅沢なトレッキングに大満足
正面奥の小さなホテルが泊まったホテル ホテルメウブルゴレー →※
Booking.comにて予約しました。