④アニヴィエの谷 [スイス2017夫婦夏旅録]
年が明け2018年になりました。
良い年になりますように~~
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
rino家は、秋に義父が他界し、いろいろな事が落ち着かず旅ブログの続きができずにいましたが、またぼつぼつと再開していこうと思っております。
この頃物忘れが激しく加速していて、早く旅の話をまとめないと、どんどん細かいことを忘れていきます。なんだか恐ろしいです、、、
今年もどうぞよろしくお願いいたします♪
スイス旅のつづき再開です!
2017年7月16日
旅2日目
お昼ごろレマン湖沿いの葡萄畑の村シェーブルを出発し、この日の最終目的地はグリメンツ。アニヴィエの谷の奥にある美しい花の村です。
その前にレマン湖ほとりの高級リゾート地であるモントルーにちょっと立ち寄りましょう。
この後本格的山道のドライブになるので時間的に余裕が欲しかったので立ち寄った時間は30分くらいですが、、。
逆光でよく見えないけど、フレディ・マーキュリーの像。この地を愛した彼はレマン湖が見える部屋で音楽活動をしたそう。
高級ホテルやカジノが立ち並ぶ。
美しいレマン湖は目の前。
この後ドライブに備えて遅めのお昼ご飯。腹ごしらえのマック。 ええー??ここでマックって!!
あり!? (これ2人分、これで2000円ちかくしたのよ。)
さあ、先を急ぎましょう。 有名なシオン城も車窓から。
助手席から撮影。
写真ではあまりわからないかもしれないけど、アニヴィエの谷は片側が絶壁で続くヘアピンカーブ。こわい、こわい。
rinoは手に汗をにぎり足をつっぱらせて耐えた。アニヴィエの谷を越えてグリメンツ村へ行こうという計画を立てたのはrinoなんだけどね、、、
こんな恐い道なら無理してグリメンツへ行くことにしなくても良かったのではないかと心の中で思い返したりした。
何せ、この前日の夜にレンタカーしたばかりでのこの山道の運転は夫も緊張したのではないかな。
アニヴィエの谷はツェルマットへ続くマッター谷の一つ西側にある渓谷。
村々へ行くにはフランス語とドイツ語の境界線辺りにあるシエールの町からポストバスか車でしか行けない。アクセスが悪い分、どんな所か期待は膨らむ。
シエールから1時間くらいだったかな。いや、30分くらいだったかも?しれない。
無事にグリメンツ村に到着。
泊まるホテルはグリメンツ村の入り口近くにある ホテルアルピナ。
山小屋ホテルの部屋は狭かったけど、設備はまぁまぁだった。
空気が新鮮~
次は美しい花の村グリメンツを紹介します。お楽しみに♪
良い年になりますように~~
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
rino家は、秋に義父が他界し、いろいろな事が落ち着かず旅ブログの続きができずにいましたが、またぼつぼつと再開していこうと思っております。
この頃物忘れが激しく加速していて、早く旅の話をまとめないと、どんどん細かいことを忘れていきます。なんだか恐ろしいです、、、
今年もどうぞよろしくお願いいたします♪
スイス旅のつづき再開です!
2017年7月16日
旅2日目
お昼ごろレマン湖沿いの葡萄畑の村シェーブルを出発し、この日の最終目的地はグリメンツ。アニヴィエの谷の奥にある美しい花の村です。
その前にレマン湖ほとりの高級リゾート地であるモントルーにちょっと立ち寄りましょう。
この後本格的山道のドライブになるので時間的に余裕が欲しかったので立ち寄った時間は30分くらいですが、、。
逆光でよく見えないけど、フレディ・マーキュリーの像。この地を愛した彼はレマン湖が見える部屋で音楽活動をしたそう。
高級ホテルやカジノが立ち並ぶ。
美しいレマン湖は目の前。
この後ドライブに備えて遅めのお昼ご飯。腹ごしらえのマック。 ええー??ここでマックって!!
あり!? (これ2人分、これで2000円ちかくしたのよ。)
さあ、先を急ぎましょう。 有名なシオン城も車窓から。
助手席から撮影。
写真ではあまりわからないかもしれないけど、アニヴィエの谷は片側が絶壁で続くヘアピンカーブ。こわい、こわい。
rinoは手に汗をにぎり足をつっぱらせて耐えた。アニヴィエの谷を越えてグリメンツ村へ行こうという計画を立てたのはrinoなんだけどね、、、
こんな恐い道なら無理してグリメンツへ行くことにしなくても良かったのではないかと心の中で思い返したりした。
何せ、この前日の夜にレンタカーしたばかりでのこの山道の運転は夫も緊張したのではないかな。
アニヴィエの谷はツェルマットへ続くマッター谷の一つ西側にある渓谷。
村々へ行くにはフランス語とドイツ語の境界線辺りにあるシエールの町からポストバスか車でしか行けない。アクセスが悪い分、どんな所か期待は膨らむ。
シエールから1時間くらいだったかな。いや、30分くらいだったかも?しれない。
無事にグリメンツ村に到着。
泊まるホテルはグリメンツ村の入り口近くにある ホテルアルピナ。
山小屋ホテルの部屋は狭かったけど、設備はまぁまぁだった。
空気が新鮮~
次は美しい花の村グリメンツを紹介します。お楽しみに♪
③世界遺産の葡萄畑♪ ラヴォー地区 [スイス2017夫婦夏旅録]
2017年7月16日
朝のジュネーブ旧市街散歩からホテルに戻ったのは10時頃。チェックアウトして次に向かったのは、、、今回の旅を計画するにあたり夫が是非にと薦めてくれた場所。
どんな景色か、わくわく。
車はレマン湖周辺の高速道路を走らせて、、
途中、車窓から、レマン湖の向こう側にひときわ高い山、白く輝いているのはモンブランか?
位置的にもあっているし、ここからシャモニは日帰りできる距離だものね。
2009年のシャモニ・モンブランへ行ったお話はこちら→※
これから向かうのは、ローザンヌからモントルー郊外のシヨン城まで、レマン湖の上にのびる丘陵に葡萄畑が続く美しい風景で有名なラヴォー地区Lavaux。
このラヴォー地区は、ヴィレットVillette 、キュリーCully、リュトリLutry、リエ Riex 、リヴァRivaz、シェーブルChexbres、サン・サフォラン St.Saphorin など、葡萄農家が暮らす小さな村が織り成す景観の美しさだけではなく、ワインづくりの長い伝統と歴史を評価され、2007年に世界文化遺産として登録されたところ。
そんな中から迷った末に「シェーブル」という村に行ってみることにしたのだ。丘の上の方に位置しているのできっと眺めがいいはずだわ!
シェーブル駅(chexbres-Village)に到着。
駅はピンク色のメルヘンチックな駅舎。花で綺麗に飾られてた可愛い駅♪
無人駅だけど、もちろんここは駅だから線路があって、
ローカル線だけどこんな立派な電車が停車する。
線路の向こうは視界が開けていて、
そこにはきらめくレマン湖と雄大なアルプスを眼前にテラスのように連なる葡萄畑が広がっているのだ。
お花を入れて撮る♪
駅前はレストランが1軒あるぐらいで何もなく、静か。 駅の裏手に大きな駐車場があったのでそこに車を停めることができた。
お店やカフェも数軒のみ。
ラベンダーが咲く小路を下がっていく。
村と村を結ぶ小道をハイキングするのがおすすめだそう。この時は観光客もほとんどいなかったけど。
小さな村での葡萄づくり人の暮らしやワインづくりの伝統は、約1000年をこえる長い時の中で変わることなく、受け継がれてきたそう。
この下の村はサン・サフォラン。
リヴァの村。点在する可愛い村を訪ねてみたかったけど、また上がってくるのが大変なので我々はここら辺りで景色を眺めるだけ。青空と湖と葡萄棚の緑が本当に美しい~!
7月中旬。葡萄の実はこんな感じ♪ 3つの光(太陽光、湖の反射光、葡萄畑に作られている壁の反射光)でスイス有数の高級ワインを生産するエリアだそう。 ワイナリーを巡って試飲できればよかったけれど、車で立ち寄っただけなのでお預けです。。
どこまでも続く葡萄畑とレマン湖。この光の恵みが美味しいワインになるのね。
葡萄の葉っぱってかわいいね♪ 景色だけで十分ほろ酔いできたrinoでした
つづく。
朝のジュネーブ旧市街散歩からホテルに戻ったのは10時頃。チェックアウトして次に向かったのは、、、今回の旅を計画するにあたり夫が是非にと薦めてくれた場所。
どんな景色か、わくわく。
車はレマン湖周辺の高速道路を走らせて、、
途中、車窓から、レマン湖の向こう側にひときわ高い山、白く輝いているのはモンブランか?
位置的にもあっているし、ここからシャモニは日帰りできる距離だものね。
2009年のシャモニ・モンブランへ行ったお話はこちら→※
これから向かうのは、ローザンヌからモントルー郊外のシヨン城まで、レマン湖の上にのびる丘陵に葡萄畑が続く美しい風景で有名なラヴォー地区Lavaux。
このラヴォー地区は、ヴィレットVillette 、キュリーCully、リュトリLutry、リエ Riex 、リヴァRivaz、シェーブルChexbres、サン・サフォラン St.Saphorin など、葡萄農家が暮らす小さな村が織り成す景観の美しさだけではなく、ワインづくりの長い伝統と歴史を評価され、2007年に世界文化遺産として登録されたところ。
そんな中から迷った末に「シェーブル」という村に行ってみることにしたのだ。丘の上の方に位置しているのできっと眺めがいいはずだわ!
シェーブル駅(chexbres-Village)に到着。
駅はピンク色のメルヘンチックな駅舎。花で綺麗に飾られてた可愛い駅♪
無人駅だけど、もちろんここは駅だから線路があって、
ローカル線だけどこんな立派な電車が停車する。
線路の向こうは視界が開けていて、
そこにはきらめくレマン湖と雄大なアルプスを眼前にテラスのように連なる葡萄畑が広がっているのだ。
お花を入れて撮る♪
駅前はレストランが1軒あるぐらいで何もなく、静か。 駅の裏手に大きな駐車場があったのでそこに車を停めることができた。
お店やカフェも数軒のみ。
ラベンダーが咲く小路を下がっていく。
村と村を結ぶ小道をハイキングするのがおすすめだそう。この時は観光客もほとんどいなかったけど。
小さな村での葡萄づくり人の暮らしやワインづくりの伝統は、約1000年をこえる長い時の中で変わることなく、受け継がれてきたそう。
この下の村はサン・サフォラン。
リヴァの村。点在する可愛い村を訪ねてみたかったけど、また上がってくるのが大変なので我々はここら辺りで景色を眺めるだけ。青空と湖と葡萄棚の緑が本当に美しい~!
7月中旬。葡萄の実はこんな感じ♪ 3つの光(太陽光、湖の反射光、葡萄畑に作られている壁の反射光)でスイス有数の高級ワインを生産するエリアだそう。 ワイナリーを巡って試飲できればよかったけれど、車で立ち寄っただけなのでお預けです。。
どこまでも続く葡萄畑とレマン湖。この光の恵みが美味しいワインになるのね。
葡萄の葉っぱってかわいいね♪ 景色だけで十分ほろ酔いできたrinoでした
つづく。
②ジュネーヴ旧市街 朝の散歩♪ [スイス2017夫婦夏旅録]
7月15日 ジュネーヴ着
7月16日 ジュネーヴ → レマン湖ラヴォー地区 → アニヴィエの谷グリメンツ村
7月17日 グリメンツ → ツェルマット
7月18日 ツェルマット → ミューレン
7月19日 ミューレン
7月20日 ミューレン→ ベアテンベルグ → ブリエンツ → クローテン
7月21日 チューリヒ空港 → 成田(22日)
2017年7月16日
「ぼんじゅーーる♪♪」
ちょっと早起きして「ホテルスイス」での朝食。このプチチョコクロがサクサクで美味しかった♪ プレーンのクロワッサンも食べたかったけどこのプチバゲッドも捨てがたくて。。
さすがスイスのフランス語圏!クロワッサンにカフェオレが美味しいでしょう。
ガイドブックによると「ジュネーブはスイスではない。」と言われている・・・。フランス文化の影響が色濃く、また国際機関が多く集まるコスモポリタン都市であることなどが所以らしい。
ホテルの窓からコルナヴァン駅(ジュネーヴ中央駅)が見える。駅近ホテル!
朝8時過ぎに散歩へ出発。ホテルからモンブラン通りを真っ直ぐ、徒歩でレマン湖まで10分くらい。モンブラン橋に到着。
この日、本当にお天気が良くて、向かう正面は逆光でまぶしい。振り返って、来た道をパチリ。
ジュネーブのモンブラン橋から見るレマン湖。数年前にドイツからシャモニへ車で来た時はジユネーヴ、レマン湖は寄らずに駆け抜けた。 これがレマン湖なのね。大きいな~
有名な花時計。う~んと、午前8時47分頃かな。
レマン湖ほとりにある花時計から、通りを渡って旧市街に入っていく。
トラムが走る道。街は日曜日の朝のせいか人けもほとんどない。綺麗な街ね~
石畳の旧市街を上っていくと、まず右手にマドレーヌ大聖堂。
通りにはあちこちに可愛いお店カフェが。時間があったら入ってみたいな~
この日は朝から青空が広がって。気持ちがよい~
朝のうち、清掃車が町をお掃除。
ジュネーブの旧市街は坂が多い。路上にうまく作ったカフェスペースがいっぱい。まだどこもひっそりしてるね。
静かな旧市街。気持ちがよい。
この旗は、、左側の建物が市庁舎かな。先を行く夫。。
サンピエール大聖堂。本当に誰もいない。静かな広場。
お邪魔しまーす。大聖堂の内部。
また湖の方へ降りていきましょう。
あ、町のシンボル、レマン湖の大噴水(ジエッドー)だ! 噴水は夏は9時~
レマン湖の白鳥さんたち
日曜日の朝。さくっと約2時間の散策。とっても静かで、清々しい朝の散歩だった。
①ジュネーヴ到着。おつかれさま♪ [スイス2017夫婦夏旅録]
20017年夏。
昨年に続き今年も1週間の夏旅ができた。 この年になると親の介護などがあり遠出の旅はタイミングが難しくなる。いろいろな気持ちを抱きながら出発したが、無事に終えたことに安堵しています。
さて、この夏旅からそろそろ1ヶ月がたつので、ゆっくりと始めましょう。
7月15日 成田 → ジュネーヴ着
7月16日 ジュネーヴ → レマン湖ラヴォー地区 → アニヴィエの谷グリメンツ村
7月17日 グリメンツ → ツェルマット
7月18日 ツェルマット → ミューレン
7月19日 ミューレン
7月20日 ミューレン→ ベアテンベルグ → ブリエンツ → クローテン
7月21日 チューリヒ空港 → 成田(22日)
2017年7月15日
成田。ポーランド航空で出発。
ワルシャワ空港で乗り換え。
空の上から、ワルシャワ中心部。
成田発ワルシャワ経由ジュネーヴ国際空港着。
空港に着いたのは19時頃だったと思う。ここジュネーブ空港でレンタカーを借りるので「レンタカー」の標識に従って進む。レンタカーのカウンターで無事に手続きを済ませたあと車が置いてある駐車場まで3分くらいシャトルバスに乗る。そして広い駐車場で自分たちが借りる車をすぐに発見。
昨年は、レンタカーを動かすまで四苦八苦したのだが、今年は、わりとスムーズに出発できた。
我々、ちゃんと学習できている!
昨年の失敗話。 昨年は私がホテルの予約確認書を日本語でプリントアウトして持って行っていたのも失敗のひとつだった。いざ住所をナビに入力しようとしたら、あら、なんとホテルの住所、町の名前がカタカナ表記になっていてスペルがわからない!そのカタカナの読みも現地の発音通りではないので違ったカタカナで現わされていたのだ。手元に詳しい地図もなくて、ネットも繋がらない状況。レンタカー駐車場の誘導スタッフのおばさんがいるのを見つけて、そして助けてもらった。「空港近くの町で〇〇~という町ありますか?」となんとか似たような発音で聞いてみるとわかってもらい、スペルを教えてもらったのだった。ふぅーー。 予約確認書は現地語でプリントアウトして持っていくのをお忘れなく。またはネットがすぐに使える状況ならweb予約確認書や地図が見られるので問題ありませんが。そしてやはりカーナビだけ頼りではなく、現地の紙の地図あるとやっぱりいいですね。後々も感じました。
空港からジュネーヴの街は車で20分くらい。レンタカーで最初の緊張のドライブです。
ジュネーヴ中央駅(コルナヴァン駅)のすぐ近くのホテルに予約をしておいたのでホテルは見つけやすかった。車は駅前地下の広い駐車場へ。
空港からは近いはずなのに、はやり車やカーナビにまだ慣れていなくて、駐車場の入り口をやり過ごしてしまったり、曲がるべき道を曲がれなかったりして時間がかかってしまった。でもこれも想定内!
「ホテルスイス」にチェックインし一息着いた時はもう日も暮れていて、とりあえずお疲れ様ということですぐ下のイタリアン(モンブラン通り)でピザを一つ頼んで乾杯したのだった♪
日本時間ではもう真夜中。お腹が空かないけどピザをつまむ。大好きなルッコラ。
初日のジュネーヴはこうして更けていき、翌日は早起きして旧市街を散策予定。
昨年に続き今年も1週間の夏旅ができた。 この年になると親の介護などがあり遠出の旅はタイミングが難しくなる。いろいろな気持ちを抱きながら出発したが、無事に終えたことに安堵しています。
さて、この夏旅からそろそろ1ヶ月がたつので、ゆっくりと始めましょう。
7月15日 成田 → ジュネーヴ着
7月16日 ジュネーヴ → レマン湖ラヴォー地区 → アニヴィエの谷グリメンツ村
7月17日 グリメンツ → ツェルマット
7月18日 ツェルマット → ミューレン
7月19日 ミューレン
7月20日 ミューレン→ ベアテンベルグ → ブリエンツ → クローテン
7月21日 チューリヒ空港 → 成田(22日)
2017年7月15日
成田。ポーランド航空で出発。
ワルシャワ空港で乗り換え。
空の上から、ワルシャワ中心部。
成田発ワルシャワ経由ジュネーヴ国際空港着。
空港に着いたのは19時頃だったと思う。ここジュネーブ空港でレンタカーを借りるので「レンタカー」の標識に従って進む。レンタカーのカウンターで無事に手続きを済ませたあと車が置いてある駐車場まで3分くらいシャトルバスに乗る。そして広い駐車場で自分たちが借りる車をすぐに発見。
昨年は、レンタカーを動かすまで四苦八苦したのだが、今年は、わりとスムーズに出発できた。
我々、ちゃんと学習できている!
昨年の失敗話。 昨年は私がホテルの予約確認書を日本語でプリントアウトして持って行っていたのも失敗のひとつだった。いざ住所をナビに入力しようとしたら、あら、なんとホテルの住所、町の名前がカタカナ表記になっていてスペルがわからない!そのカタカナの読みも現地の発音通りではないので違ったカタカナで現わされていたのだ。手元に詳しい地図もなくて、ネットも繋がらない状況。レンタカー駐車場の誘導スタッフのおばさんがいるのを見つけて、そして助けてもらった。「空港近くの町で〇〇~という町ありますか?」となんとか似たような発音で聞いてみるとわかってもらい、スペルを教えてもらったのだった。ふぅーー。 予約確認書は現地語でプリントアウトして持っていくのをお忘れなく。またはネットがすぐに使える状況ならweb予約確認書や地図が見られるので問題ありませんが。そしてやはりカーナビだけ頼りではなく、現地の紙の地図あるとやっぱりいいですね。後々も感じました。
空港からジュネーヴの街は車で20分くらい。レンタカーで最初の緊張のドライブです。
ジュネーヴ中央駅(コルナヴァン駅)のすぐ近くのホテルに予約をしておいたのでホテルは見つけやすかった。車は駅前地下の広い駐車場へ。
空港からは近いはずなのに、はやり車やカーナビにまだ慣れていなくて、駐車場の入り口をやり過ごしてしまったり、曲がるべき道を曲がれなかったりして時間がかかってしまった。でもこれも想定内!
「ホテルスイス」にチェックインし一息着いた時はもう日も暮れていて、とりあえずお疲れ様ということですぐ下のイタリアン(モンブラン通り)でピザを一つ頼んで乾杯したのだった♪
日本時間ではもう真夜中。お腹が空かないけどピザをつまむ。大好きなルッコラ。
初日のジュネーヴはこうして更けていき、翌日は早起きして旧市街を散策予定。
いつかまた♪ [旅Live♪スイス2017年7月]
ベアテンベルグは霧の中♪ [旅Live♪スイス2017年7月]
2017年7月20日(木) 旅Live♪
旅も終盤になると疲れも出てきます。
今朝、ミューレンのホテルで目覚めると、窓の外はアイガー、メンヒ、ユングフラウの3山は空は曇りながらも姿はハッキリと見せてくれていました。
今日はチューリヒ空港近くに泊まるので、その道すがら寄り道しながらチューリヒ方面を目指しました。
グリンデルヴァルトに着く頃は雨が降り始め、トゥーン湖の上に位置するベアテンベルグに上がった時は霧の中。その後ブリエンツにも寄り道。今日はお天気のせいかスマホでの写真を撮り忘れ、この1枚しかありません。スマホでの写真アップができないではないか(^^;
デジカメでは撮っていたのですが、、。
何の写真かわからないですが、何もないよりマシかと、、。
霧が一瞬晴れたすきに撮ったトゥーン湖です。しかも木が邪魔でほとんど見えていません(^^;
旅最後の晩餐は、スイス牛のステーキをいただき、疲れを癒しました!
楽しい旅もそろそろ終わり、、、
明日の朝、日本へ帰ります。
旅の詳細は、またぼちぼちと始めたいと思います。時々お立ち寄りいただけると嬉しいです♪
崖の上の村ミューレン♪ [旅Live♪スイス2017年7月]
2017年7月18日(火)
旅Live♪
ベルナーオーバーラント地方
ミューレン村にやって来ました。
ミューレンは車が入れない崖の上にある村なので、車を下の駐車場に置き、スーツケースを持ち、ケーブルカーを乗り継いで辿り着きました。
18時ごろ。
目の前の景色は、、
部屋から世界遺産アイガー、メンヒ、ユングフラウの名峰、4000メートル級の山々と氷河が間近に迫っています。
雷が鳴ったり、時折雨が降ったり、晴れ間が出たり、雲の流れを見たり、虹がかかったり。
フリースを着てバルコニーで眺めています。
日本は猛暑のようですね。
お見舞い申し上げます。
少しの涼、感じていただけたらよいのですが。
モルゲンロート♪ [旅Live♪スイス2017年7月]
2017年7月18日(火) 旅Live♪
ツェルマット村 午前5時56分、日の出。
1番高い山から目覚める。
マッターホルンのモルゲンロート。
自然の何とも言えない新鮮な太陽の色がそめていく。
泊まっているホテルのバルコニー越しにから。
マッターホルンは
残念ながら今日も先端に雲がまとわりついている。
ツェルマット村の夜明けです。
さあ、今日も午後には次の場所へ♪
スイス ツェルマット♪ [旅Live♪スイス2017年7月]
2017年7月17日 旅Live♪
アニヴィエの谷、グリメンツ村から車で2時間半。お昼過ぎにツェルマットに到着しました。
ホテルにチェックイン後、部屋のバルコニーからの眺め。
マッターホルン!
ああ、またまた会えた〜♪