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ドナウの真珠♪(旅ライブ) [旅L I V E♪2018夏]

2018年7月1日
オーストリアのお隣の国、ハンガリーの首都ブダペストに来ています。
昨夜は時差の寝不足で疲れて更新できなかったのですが、

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ドナウ川ナイトクルーズは素晴らしい夜景でした〜♪

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でも寒かった〜


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オーストリア到着♪(旅ライブ) [旅L I V E♪2018夏]

2018年6月30日
ウィーン空港でレンタカーをして、ウィーン市街とは反対の方向に25kmほど走ってブルゲンラント州のブルックヌドルフと言う小さな小さな町に来ました。こちら時間で夜8時頃。(日本時間では1日午前3時)

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欧州の夏は9時でも明るく、地元民で賑わうレストランのテラス席で軽食。

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やはり飛行機に弱くなったrinoさんはヘロヘロになったけど、宿にスムーズに辿り着き鳥の声を聞いたら元気が出て来ました♪

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もうすぐ出発♪(旅ライブ) [旅L I V E♪2018夏]

余裕を持って成田に来ました。
何度も何度も長距離フライトに乗ってますが、、、


近年、機内食(エコノミーですが)が苦手であまり食べられません。なので、全く食べられない時のためにおにぎりを持参しています(^^;
時間が長いのもキツイです。。
体調管理のため、食べすぎに気をつけます。

今回はこの飛行機で飛んでいきます♪

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お元気ですか。 [日々のなにげないコト]

6月末の梅雨期真っ只中ですが、
すごく暑いですね。。

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(今年も梅仕事しました♪)

昨年の夏旅(2017年7月)の備忘録もまだ3日目までしかアップできていないまま、、

また今年の夏旅の時期が来てしまいました。

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毎日毎日忙しく、なかなかブログに向き合う時間が取れなかったのですが、まあ、こんな言い訳を毎年のようにしながらもなんとか辞めずに、諦めずにいるrinoでございます。

でも!昨年のスイス旅の続きもまだ諦めずになんとかしたいと思っています。
皆さま根気よくお付き合いくださいませね。

そして、そして rino家は6月30日から1週間ですが、夏旅に出ます。
今年もiPhoneから旅ライブをアップできたらなと思っていますので、よろしければ気軽に覗いてみてくださいね。

蒸し暑い季節、 
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どうぞみなさまお身体ご自愛くださいね♪

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庭のトマト毎日収穫♪  味は美味しいよ~



ニッポン!頑張れ!  熱烈応援!! 6月28日19時 rino










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⑧スネガからのハイキング♪ [スイス2017夫婦夏旅録]

2017年7月17日 旅3日目午後

何度か通った道。向こうに雪山が見えてきた。ワクワク♪
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ガソリン車はここテーシュ駅まで。隣接のこの大きな駐車場に車を預けて一駅を電車でツェルマットへ向かう。
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またこの山に会いに来た。ツェルマット村から見るこのマッターホルンの姿がrinoは一番好きだ。
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マッターフィスパ川沿いのホテルシェミニに着いたのはお昼ごろだったと思うが、すぐにチェックインができた。2階のバルコニー付きの部屋からはマッターホルンの雄姿が見えている。
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ホテル1階のレストランのガーデンテラスで一息。庭先をゴルナーグラートバーンがゆっくりと通り抜ける。この登山電車に30分も乗れば、スイスで人気ナンバーワンのゴルナーグラート展望台(3090m)へ連れて行ってくれる。
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まずは、運転お疲れの一杯だそう。
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さて、一服のあとは、、
この日のお目当てスネガ展望台からのハイキング。ツェルマット村(1605m)から地下ケーブルカーで3分で行けるお手軽展望台で、何と言ってもその乗り場がこのホテルの目の前なのだ。
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地下ケーブルカーの駅は冷気がこもっていて寒かったが、アッという間にスネガパラダイス(2288m)へ。
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高低差683mの急勾配をたった3分で一気に運び上げてくれた。すごい!
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ここがスネガ展望台の山岳レストラン。ここでお昼にしましょ。
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ランチは軽め。rinoは盛り放題のサラダと水。大好きなルッコラは大盛りで。
夫はボックブルストとポンフリ。そしてビール。これからハイキングですけど大丈夫ですか~・・と思いつつも、休暇ですからご自由に。
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このレストランのテラスからの眺め。マッターホルンの上の方は雲に隠れてしまった。
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さあ、歩き始めましょう。2時間くらいの初心者向けハイキングです。
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7月中旬のハイキングシーズンだけど、ほとんど人も歩いてない。だからスイスのハイキングはいいな。 前を行く夫。
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石で葺いた屋根の古い小屋。
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所々で花々を愛でながら。写真を撮ったり。
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前にマッターホルンを見ながらなだらかな下りを歩いていく。
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途中、山小屋風の素敵なレストランがあった。
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さらに下がっていくと、小さな集落があった。ここがフィンデルンかな。
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村の中にはレストランもあってここでお茶をするのもいいかもしれない。
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しばらく下りていくと森林限界を超えて森の中へと入っていく。
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少し急な坂を下がっていくと木々の間から滝が見えて、この谷を渡るゴルナーグラート登山鉄道の鉄橋が見えてきた。
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鉄道を渡ると、ちょうど電車が来たのでシャッターチャンス!
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山道が終わり、地上に出た感じ。ツェルマット村の端ヴィンケルマッテン地区についた。
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個人のお宅も多く、お花で飾られた素敵な家がいっぱい。
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お庭も花でかわいく。
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そんな住宅に目を奪われながら歩いていくと、いつの間にかツェルマットの教会に到着した。
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⑦ソルボアから見える朝の景色 [スイス2017夫婦夏旅録]

こんにちは。rinoです。

2018年のゴールデンウイークです[かわいい]

前回の更新から3か月経ってしまいました。
この間、rinoさんはめでたくおばあちゃんになりました。
旦那さんのお仕事でシンガポールにいる娘が男の子を出産したのです。母子ともに健康で本当にありがたいです。

rinoおばあちゃんは産後のお手伝いをするため1ヶ月シンガポールに滞在していました。その間に時間の合間を縫って歩いたのシンガポール街歩きの様子もいつか記事にしたいのですが、

何せ、昨年(2017年7月)のこのスイス旅のまとめも進んでおらず、今月もまだまだ忙しく、そして次の旅もあと2ヶ月と迫ってきてどうしたものかと、、、
もう少しできるところまで頑張ってみようと思いますが[あせあせ(飛び散る汗)]
どうぞお気長によろしくおねがいします。


2017年7月17日 旅3日目

スイス ヴァリス地方アニヴィエの谷の西斜面に広がる標高1572mのグリメンツ村。鉄道駅のあるシエールから約23km南に入ったところにある小さな村です。

我々はジュネーブ空港でレンタカーした車でこの村に入ってきました。

村の入り口に建つHotel Alpina のレストラン。
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朝食はこんな感じ。パンは5種類くらいあったけど、この日選んだのはこれ。
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この日の朝のお散歩は、ホテルの目の前にあるロープーウエイに乗ってソルボアの頂上近く(標高2441m)まで上がります。
ヴァレーアルプスが綺麗に見える場所です。
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オフシーズンのグリメンツ村。朝も早かったし乗る人いるかな、と思っていたけど十数人が乗り込んだ。
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だんだんと村が小さくなって。
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ガラス張りになっている床から子供たちが下をのぞき込んでいた。我々以外はみんな立派な登山靴を履いてるわね。
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自分たちが乗っているゴンドラの影。
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10分くらいで着いた。お天気も良く素晴らしい眺め。所々雪をまとった4000m級の山々です。
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黒っぽく見える岩肌の山がBESSO(3668m)。その左背後の山は、ZUNALROTHORN(4221m)。
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真ん中の山がWEISSHORN(4506m)。
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とがった山がOber Gabelhorn(4063m)。
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先ほどゴンドラに乗り合わせていた人達はみんな登山へと歩いていってしまった。
この上をさらに450mほど登ると、Cornede Sorbois(2895m)頂上でさらに景色はいいに違いない。しかしrino夫婦はここでしばし眺め、朝の空気を満喫し、もういいねと言ってまた来たときと同じロープーウエイに乗って下りた。帰りは貸し切り状態だった。
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さて、ホテルのチェックアウトも済ませ、次に向かうのはもう一つ向こうの谷の奥のツェルマット。お昼までに着ければいいな~。  今回の車はこれ。小さくてスーツケース2つやっと。
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またヘアピンカーブの道を行かねばならない。
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こわいこわい山道。でも行きよりは帰りの方がちょっと気が楽。人間の心理ね。
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レンタカーのナビもこんなのが続く。。




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チーズ料理女子会♪ [日々のなにげないコト]

2018年2月。

2017年のスイス夏旅まとめの途中だけれど、先日食べたチーズ料理女子会の様子を♪
日本でスイスのチーズですよ!
それも浦和で。

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茹でたじゃがいも、ブロッコリー、プチトマト、バゲットなどの上にトロ〜り。
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ちょっとオシャレなお店で、眼の前で流れるラクレットチーズ。
コクがあって美味しい♪
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お次はチーズフォンデュ。
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これまたうまいなぁ〜
また違うコクがあるわね〜
フォンデュならではの香りもあって。


次はこんなの。
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テット ド モワンヌ。
こんな風に削る機械で丸くけずる。花びらみたいに可愛くね♪

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人数分それぞれ順番で削って、クラッカーの上にのせていただく。
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ブルーチーズ系の臭みが又たまらないね。ワインが進む美味しさ。

ほかにもサラダやピクルス、おつまみ、、、などなど。

チーズケーキも濃厚。
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いやいや、ほんと美味しかったわー
なんなら本場で食べたのより、、笑(^^)


忙しい日常のほっと癒しの女子会。
楽しい時間をありがとうね(^^)



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⑥ラクレット [スイス2017夫婦夏旅録]

2017年7月16日 旅2日目の夕飯のお話


グリメンツ村の外れにあるホテルモワリーのレストランでラクレットを頂きます♪
あまりに閑散とした村だったのでレストランが開いているのかどうか、、という疑問もあったのだけど、、やってました!

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時間は6時半か7時くらいだったかな。まだお客さんも1組ぐらい。
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スイスアルプスの風景が描かれている店内のタペストリー。
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夏だけど、ラクレットのための暖炉に火がつけられた。昔、アルプスの農家は夏の放牧シーズンが終わると、その年に作ったチーズを暖炉の直火焼きラクレットで食べ、収穫を祝ったそう。
アニメハイジに出てくるシーンが思い出されますね。

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お店のラクレット担当のおじさんがチーズや道具を用意。
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私のテーブルには何やら木の器が運ばれた。待つ間は白ワインで乾杯!
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木の蓋を開けると、、、
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布巾をめくると湯気が。。 うわっ ジャガイモがいっぱい♪ いや~、20個近く入ってたかも。
これで1人前!
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おじさんがラクレットチーズを火に当てて溶かし始めた。近頃はオーブンで焼きあげるラクレットが多い中、直火焼きのラクレットは珍しいそうです。

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店内が暗くて写真がブレブレなんだけど、おじさんが手慣れた手つきでとろ~りとチーズを削る。
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そして給仕担当のお兄さんが皿にのせたチーズをすぐに運んでくれる。
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これにジャガイモを絡めて食べるのだ。ジャガイモの上にラクレットチーズをかけてもらうイメージだったのだけど、違うんだな、、と思いながら。
写真があまり美味しそうに見えないわね。

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こんな感じ♪ 今日本で流行りのチーズ料理とは違って、いたってシンプル♪
ラクレットの原風景ってこんなものなのかもね。

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シャイな職人さんのような雰囲気のおじさんにカメラを向けるのをはばかりながら、目立たないように写真を撮った。本当に写真がブレブレです^^;

チーズは何回でもおかわり自由!給仕担当のお兄さんがおかわりどうですか?と尋ねてくれる。チーズは芳醇な香りだけど、塩気がきつくなく意外とさっぱりとして美味しい。

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我々の後に来たグループはお皿を持って自ら暖炉の前をかこんでチーズをもらっていた。
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他には牛肉ステーキとかサラダとか、、注文。 いつも量が多くて食べるのが大変。
ラクレット用のジャガイモは残してしまった。。

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ホテルモワリーのレストランを出たのは、確か夜の9時ごろ。
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まだ最後の夕日が残る静かな村をぶらぶら歩いて宿へ帰った。

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⑤グリメンツ村 スイスの原風景  [スイス2017夫婦夏旅録]

2017年7月16日 まだ旅2日目の午後のお話


九十九折の山道をドライブし、到着した村はグリメンツ
ホテルアルピナにチェックインして荷物を置くや否や、まず村を一回り散歩しましょう。

部屋の裏手の窓から見える景色。
スイス西南部にあるアニヴィエの谷には、有名なマッターホルンを背景におよそ30キロ続く渓谷。シエール駅からポストバスを利用するかまたは車で谷へ入ることができる。ポストバスを利用する場合はヴィソアで乗り換える。

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アニヴィエの谷には小さな村が6つ点在している。中心となるヴィソワ村、そしてヴェルコラン、シャンドラン、サンリュック、ジナール、そしてここグリメンツ。
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村へ入ると、このような木彫りの人形があちこちに。昔を再現したお仕事風景。
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水車で動くしかけ。
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ここがこの村のメイン通り。時刻は夕方5時ごろだったかな。観光客もまばらで静かな村。
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ちょっと上を見上げると、窓辺にはゼラニューム。rinoの大好きな光景。
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古い木の家並みに赤のゼラニュームがとても似合う。
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木の道具が飾られた家。かわいい。
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窓辺が可愛くて、同じような写真を何枚も撮ってしまう。
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こんな風に何もないスイスの原風景を思わせる細い通りをただただ歩く。
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ここがホテルモワリー。 この日の夜はここのレストランでラクレットをいただく予定。
ここがなんとなく村の外れで、ここから引き返す。夕飯にはまだちょっと早いからね。
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振り返ってみる。やはり、、、誰もいない。 

我々が泊まっているホテルアルピナとさっきのホテルモワリーがこの村で大きめのホテル。いつものようにBooking.com でホテルを予約してきたのだけど、この二つでどちらにしようか迷ったんだっけ。
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ねずみ返しのある建物。
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ずいぶん古い木の建物だね。
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小さい村は20分もあれば一回り。ホテルアルピナに戻ってきてテラス席でまずは一休み。
今日の運転おつかれさま~
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可愛い花たちを写す、rinoの影が。。
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観光地の華やかさも今はシーズンリゾートの喧騒もないけど、

静かな山間の村でのんびりした時間になりそう。

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素敵なひととき♪ [日々のなにげないコト]

新年になり、、、

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昔々勤めていた会社の同期と会食。
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皆、それぞれの独身時代を知る大切な仲間たち。
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30年ほど、月日が流れ、
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皆それぞれの歴史があり
家族があり、
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皆の貴重な経験話しを聞きながら、
旅の話でも大いに盛り上がる。
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(お椀とデザートの写真を撮り忘れ。。)
ごはん、どれも美味しかった〜
元気なうちに旅、
たくさんできるといいね。
今日、楽しい時間をありがとう♪

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